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トップページ被爆資料柱時計

被爆資料

識別コード 1208-0022
資料名 柱時計
資料名(英語) Wall Clock
寄贈者(カナ) 山田 清(ヤマダ キヨシ)
寄贈者(英語) YAMADA Kiyoshi
受入年月日 2017/9/13
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 430×605×120
寸法(その他)
被爆地(旧町名) 舟入川口町
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m) 2,200
数量 1
内容 山田健助さんは8月6日、舟入川口町の製材所に入ろうとした所で被爆したが、ちょうど棟部分で隙間があったため建物の下敷きになることを免れ、助かった。製材所と同じ敷地内にあった社宅(自宅)も倒壊し、この柱時計も落ちたが壊れることなく、戦後は息子の清さんに引き継がれ、時を刻み続けた。
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
展示説明文 柱時計
寄贈 山田清
舟入川口町にあった山田健助さん宅で被爆。
家は倒壊したが壊れることなく、戦後も時を刻み続けた。
展示説明文(英語) Wall Clock
Donated by Kiyoshi Yamada
This clock was exposed to the bombing at Kensuke Yamada’s home in Funairi-kawaguchi-cho.
Although the home had collapsed, the clock was not damaged and continued to tick down even after war.
資料性質 被爆資料

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