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被爆資料

識別コード 1205-0068
資料名 つぼ
資料名(英語) Jar
寄贈者(カナ) 中村 登一(ナカムラ トイチ)
寄贈者(英語) Toichi Nakamura
受入年月日 2006/05/16
寸法(幅×高さ×奥行)(mm)
寸法(その他) 310Φ×290
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 1
内容 中村登一さん(当時46歳)は、1946(昭和21)年1月20日頃、息子の穀生(よしお)さん(当時14歳)とともに、帝国銀行広島支店(爆心地から360m、革屋町(現在の本通)、現アンデルセン)の西30m(本通の北側)の地点でこのつぼを発見した。登一さんは、道の両脇にまだうずたかくつまれていたガレキの中から、このつぼを掘り出し、風呂敷に包んで、持ち帰った。登一さんは、このつぼを亡くなるまで大切に収納し、ときどき取り出しては、ながめていた。
ブロック別
展示説明文 1946(昭和21)年1月20日ごろ、爆心地から約300メートルの革屋町(現在の本通付近)で、寄贈者の中村登一さんが道の両脇に積み上げられていたガレキの中から見つけたものです。
展示説明文(英語) Donor Toichi Nakamura found this jar in some rubble piled along the street around January 20, 1946, in Kawaya-cho (near what is now Hondori) approximately 300 meters from the hypocenter.
資料性質 被爆資料

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