| 識別コード | 1203-0026 |
|---|---|
| 資料名 | 変形した硯 |
| 資料名（英語） | Distorted ink stone |
| 寄贈者（カナ） | 笠間 和美（カサマ カズミ） |
| 寄贈者（英語） | Kazumi KASAMA |
| 受入年月日 | 2012/10/03 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 130×85×55 |
| 寸法（その他） | |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 染中明さん(当時13歳)が1946(昭和21)年頃、袋町にあった自宅の焼け跡で収集したものと思われる。染中さん一家は、1943(昭和18)年に満州に引っ越し、1946(昭和21)年に広島に帰ってきた。自宅付近はすべて焼き尽くされていた。この硯は高熱火災によって膨張し、変形している。 |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | 変形した硯 寄贈／笠間和美氏 寄贈者の父・染中明さん(当時13歳)が､1946年(昭和21年)頃､袋町にあった自宅焼け跡で収集したもの｡被爆により､自宅付近はすべてが焼き尽くされていました｡ |
| 展示説明文（英語） | Distorted ink stone Donated by Kazumi Kasama In 1946, Akira Somenaka (then, 13), the donor's father, found these items in the burnt out ruins of his home in Fukuro-machi. His neighborhood had been completely razed by the fires from the atomic bombing. |
| 資料性質 | 被爆資料 |