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トップページ被爆資料弟の遺品の万年筆

被爆資料

識別コード 1202-0076
資料名 弟の遺品の万年筆
資料名(英語) Personal effects of a deceased younger brother― fountain pens
寄贈者(カナ) 友田 澄子(トモダ スミコ)
寄贈者(英語) Sumiko Tomoda
受入年月日 2009/11/27
寸法(幅×高さ×奥行)(mm)
寸法(その他) 12Φ×130
被爆地(旧町名) 白島中町
被爆地(現町名) 白島中町
爆心地からの距離(m) 1850
数量 1
内容 寄贈者・友田澄子さん(当時18歳)の弟・友田宏英さん(こうえい 当時16歳)の万年筆。当時、宏英さんは八丁堀にあった税務大学の前身に当る学校に通っていた。戦争中なので勉強していたのか働いていたのかはわからない。傷の治療の為、いったん母の実家がある鳥取に行ったが、結局戻ってきて8月27日に亡くなった。亡くなる前には、髪の毛が全部抜け、高熱が出て、ヤカン2杯分もの水を飲んだ。通常白いはずの骨が黄色くなっていたことを覚えている。
ブロック別 基町・白島地区
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 被爆資料

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