識別コード | 1202-0068 |
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資料名 | 木製三角定規 |
資料名(英語) | |
寄贈者(カナ) | 杉原 キクエ(スギハラ キクエ) |
寄贈者(英語) | Kikue Sugihara |
受入年月日 | 2005/05/23 |
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) | 150×75×5 |
寸法(その他) | |
被爆地(旧町名) | 皆実町一丁目 |
被爆地(現町名) | 比治山本町 |
爆心地からの距離(m) | 2200 |
数量 | 1 |
内容 | 県立広島商業学校1年生の東良樹さんは、学校校庭で朝礼を受けているときに被爆した。全身に大やけどを負い、東洋工業の寮に収容されているのを、市内を捜し回っていた母親のミヤコさんに発見された。ミヤコさんは良樹さんを呉の疎開先へ連れ帰り、入院させて懸命な治療を受けたが9月24日に良樹さんは亡くなった。一人息子を亡くしたミヤコさん夫婦は、戦後この遺品を大切に保管していたが、これらの遺品について語ることはなかった。 |
ブロック別 | 皆実・宇品地区 |
展示説明文 | |
展示説明文(英語) | |
資料性質 | 被爆資料 |