識別コード | 1202-0061 |
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資料名 | はさみ |
資料名(英語) | |
寄贈者(カナ) | 北川 佳一(キタガワ ヨシカズ) |
寄贈者(英語) | Yoshikazu Kitagawa |
受入年月日 | 2004/02/19 |
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) | 105×45×5 |
寸法(その他) | |
被爆地(旧町名) | 千田町 |
被爆地(現町名) | |
爆心地からの距離(m) | 1500 |
数量 | 1 |
内容 | 広島高等師範学校1年生の北川佳一さん(当時16歳)は、向洋にあった動員学徒先の工場で被爆した。千田町にあった寄宿舎・淳風寮は全焼し、佳一さんは、焼け跡から自分のものと確認できたこのはさみを持ち帰り、大切に保管していた。 |
ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
展示説明文 | 広島高等師範学校1年生の北川佳一さん(当時16歳)は、学徒動員先の工場で被爆しました。その後、住んでいた学校の寮へ立ち寄り、焼け跡の中で自分のものと確認できたこのはさみを持ち帰り、大切に保管していました。 平成15年度寄贈資料新着展キャプション |
展示説明文(英語) | Yoshikazu Kitagawa (then, 16), a first-year student at Hiroshima Higher Normal School, was exposed at the factory where he worked as a mobilized student. When he went later to see what had happened to his school dormitory, he found his scissors in the ruins and preserved them carefully. 平成15年度寄贈資料新着展キャプション |
資料性質 | 被爆資料 |