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トップページ被爆資料番号器

被爆資料

識別コード 1202-0022
資料名 番号器
資料名(英語)
寄贈者(カナ) 小島 逸雄(コジマ イツオ)
寄贈者(英語) Itsuo Kojima
受入年月日 1965/08/03
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 60×115×50
寸法(その他)
被爆地(旧町名) 袋町
被爆地(現町名) 袋町
爆心地からの距離(m) 330
数量 1
内容 富国生命ビル3階にあった逓信省広島電信局の通信室で使用していたもの。爆風により機械台とともに吹き飛ばされ焼けた。その中からわずかに回収したものを記念として局長室に置いた。電鍵、音響機、海綿壺、和文タイプ部品、番号器、番号印6点のうちの一つ。当日電信局には117人が在局していたが、このうち107人が犠牲になった。建物は屋根を支える鉄骨が曲がり、地階を除き焼きつくされた。
ブロック別 紙屋町・本通地区
展示説明文 広島富国館にあった広島電信局では、戦時下における電信通信業務を行っていました。爆心地に近かったにもかかわらず、建物の倒壊は辛うじて免れましたが、全焼し、数多くの死者が出ました。この通信機材は、この3階の通信室で使用していたものです。
展示説明文(英語)
資料性質 被爆資料

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