識別コード | 1202-0019 |
---|---|
資料名 | ナイフ |
資料名(英語) | |
寄贈者(カナ) | 土屋 政枝(ツチヤ マサエ) |
寄贈者(英語) | Msae Tsuchiya |
受入年月日 | 1979/11/22 |
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) | 75×3×20 |
寸法(その他) | |
被爆地(旧町名) | 基町 |
被爆地(現町名) | 基町 |
爆心地からの距離(m) | 500 |
数量 | 1 |
内容 | 陸軍少尉の土屋正美さん(当時25歳)は、広島第一陸軍病院に盲腸炎で入院中被爆した。正美さんは、片手に軍刀、片手に防毒マスク代わりの手ぬぐいを持って、窓から飛び降りたが、建物の下敷きになり、死亡した。8月7日に退院予定であった。翌日、宇品の船舶司令部の原隊から遺体の確認があり、同年9月中ごろに父親の栄吉さん(当時49歳)が広島を訪れ、原隊の近くにあった寺に保管されていた遺骨と遺品を持ち帰った。 |
ブロック別 | 基町・白島地区 |
展示説明文 | |
展示説明文(英語) | |
資料性質 | 被爆資料 |