識別コード | 1106-0027 |
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資料名 | 日の丸 |
資料名(英語) | |
寄贈者(カナ) | 大野 ふさ江(オオノ フサエ) |
寄贈者(英語) | Fusae Ono |
受入年月日 | 2005/06/28 |
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) | 950×660 |
寸法(その他) | |
被爆地(旧町名) | |
被爆地(現町名) | |
爆心地からの距離(m) | |
数量 | 1 |
内容 | 軍医少尉だった大野市郎さん(当時26歳)は勤務先の第二総軍司令部へ向う途中、神田橋に差し掛かったところで被爆。爆風に吹飛ばされ気を失った。がれきや木材の下敷きとなっていたが、どうにか這い出したものの、右頬と右手にやけどを負っていた。手当てを受けようと歩き出し、やっと司令部へたどり着いたが、兵舎も倒壊し、殺到してくる負傷者をどうすることもできずにいるうちに、火が迫ってきた。その後、市郎さんは、広島市郊外の飯室国民学校につくられた臨時の陸軍病院に入院し、手当てを受けた。 |
ブロック別 | |
展示説明文 | |
展示説明文(英語) | |
資料性質 | 戦中資料 |