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被爆資料

識別コード 1103-0036
資料名 ハーモニカ
資料名(英語) Harmonica
寄贈者(カナ) 前田 實男(マエダ ジツオ)
寄贈者(英語) Jitsuo Maeda
受入年月日 2007/08/05
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 165×30×25
寸法(その他)
被爆地(旧町名) 東白島町
被爆地(現町名) 東白島町
爆心地からの距離(m) 1450
数量 1
内容 前田實男さん(当時26歳)は、特設警備隊として幟町付近に駐屯していた。当日は休暇で郷里に戻っていて被爆を免れたが、8月8日に入市し、長束の国民学校を拠点に終戦まで市内で救護活動を行った。これは、戦前前田さんが勤務していた東白島町の理髪店に置いていたもの。
ブロック別 基町・白島地区
展示説明文 前田實男さん(当時26歳)は、特設警備隊として幟町付近に駐屯していました。当日は休暇で郷里に戻っていたため被爆を免れましたが、8月8日に入市し、終戦まで市内で救護活動を行いました。このハーモニカは、前田さんが戦前に勤務していた東白島町の理髪店に置いていたものです。
展示説明文(英語) Jitsuo Maeda (then, 26) was stationed near Nobori-cho in a special garrison. He was spared the A-bomb as he had the day off and had returned to his hometown. Jitsuo returned to Hiroshima City on August 8 and assisted in relief activities until the end of the war. This harmonica was left at the barber shop in Higashi-hakushima-cho where Jitsuo worked before the war.
資料性質 被爆関連資料

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