識別コード | 1102-0003 |
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資料名 | 金庫 |
資料名(英語) | Safe |
寄贈者(カナ) | 岡田 一男(オカダ イチオ) |
寄贈者(英語) | Ichio Okada |
受入年月日 | 1968/07/27 |
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) | 660×880×570 |
寸法(その他) | |
被爆地(旧町名) | 鷹匠町 |
被爆地(現町名) | 本川町 |
爆心地からの距離(m) | 470 |
数量 | 1 |
内容 | 薬局を営んでいた岡田斌さん(当時39歳)は、妻と二人の従業員とともに被爆し、死亡した。寺町付近を走っていた市内電車内で被爆した兄の岡田一男さん(当時47歳)は、弟一家のことが気がかりで、8月9日、頭に包帯をまいたまま、焼け跡を捜しにでかけた。斌さん一家は全滅しており、一男さんは焼け跡を掘り返して斌さん夫婦の骨とともに形見として焼けただれた金庫を荷馬車に積んで持ち帰った。中には米4.5kg、商売上の書類、紙幣200円があり、すべて黒こげとなり炭化していた。 |
ブロック別 | 十日市・中広地区 |
展示説明文 | |
展示説明文(英語) | |
資料性質 | 被爆資料 |