識別コード | 1101-0021 |
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資料名 | 灯籠の笠(半壊) |
資料名(英語) | Buddhist altar articles damaged in the bombing |
寄贈者(カナ) | 清住寺 耕田 八洲(セイジュウジ コウダ ハッシュウ) |
寄贈者(英語) | Seijyuji Hasshu KODA |
受入年月日 | 2011/02/18 |
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) | 330×140×285 |
寸法(その他) | |
被爆地(旧町名) | 鷹匠町 |
被爆地(現町名) | 本川町二丁目 |
爆心地からの距離(m) | 530 |
数量 | 1 |
内容 | 清住寺第20代住職・耕田八洲氏が寺の焼け跡から拾い集めたもの。原爆投下当時33歳だった八洲氏は召集中で難を逃れたが、寺にいた八洲氏の母、妻、子ども、妹、妹の子どもの計5人が亡くなった。 |
ブロック別 | 十日市・中広地区 |
展示説明文 | 被爆した仏具 寄贈/清住寺 耕田 八洲氏(せいじゅうじ こうだ はっしゅう) 爆心地から530m 鷹匠町(現在の本川町二丁目)(たかじょうまち ほんかわちょう) 清住寺第20代住職・耕田八洲さん(当時33歳)が寺の焼け跡から拾い集めたものです。原爆投下当時、八洲さんは、召集中で被爆を逃れましたが、寺にいた母・ツギさん、妻・よしゑ(よしえ)さん、娘・やよひ(やよい)さん、妹・中村まや子さん、妹の子ども・國望(くにみ)さんの計5人が亡くなりました。 |
展示説明文(英語) | Buddhist altar articles damaged in the bombing Donated by Hasshu Koda of Seijuji Temple These are articles that were gathered by the 20th generation chief priest of Seijuji Temple, Hasshu Koda (then, 33), from the ruins of the temple. At the time of the bombing, Hasshu had been drafted and escaped the bombing, but his mother Tsugi, wife Yoshie, daughter Yayoi, and younger sister Mayako Nakamura and her child Kunimi were in the temple and all died. |
資料性質 | 被爆資料 |