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被爆資料

識別コード 1101-0011
資料名 ガラス片が突き刺さった机
資料名(英語) Desk Pierced by Glass Fragments
寄贈者(カナ) 細川 義夫(ホソカワ ヨシオ)
寄贈者(英語) Hosokawa Yoshio
受入年月日 2001/05/18
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 1050×310×765
寸法(その他)
被爆地(旧町名) 仁保町
被爆地(現町名) 山城町
爆心地からの距離(m) 3500
数量 1
内容 爆風により爆心地側の窓が割れ、そばにあったこの机には、無数のガラス片が突き刺さり、家も南側に傾いた。この家に住んでいた寄贈者の両親の伊三松さん(当時72歳)とムメさん(当時71歳)は、鶴見橋付近の建物疎開作業現場に材木をもらいに行って被爆した。二人とも大火傷を負い、一人は一週間後に、一人は1か月後に死亡した。
ブロック別 比治山・仁保地区
展示説明文 細川さん宅では、爆風により爆心地側の窓が割れて、そばにあった机には無数のガラス片が突き刺さり、家も南側に傾きました。父親の伊三松さん(当時72歳)と母親のムメさん(当時71歳)は、鶴見橋付近の建物疎開作業現場で被爆し、二人とも大火傷を負って亡くなりました。
展示説明文(英語) All the windows on the bomb side of Hosokawa's house were smashed by the blast,and countless glass fragments pierced the desk standing on that side.The blast also left the house leaning south.Yoshio's father,Isamatsu,(72) and mother,Mume,(71) were both exposed at their building demolition work site near Tsurumi Bridge.Both were severely burned and died.
資料性質 被爆資料

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