| 識別コード | 0103-0001 |
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| 資料名 | 手紙(レファレンス・ライブラリー用資料について) |
| 資料名（英語） | Letters |
| 寄贈者（カナ） | ジョン・モンゴメリー（ジョン・モンゴメリー） |
| 寄贈者（英語） | John D. Montgomery |
| 受入年月日 | 1999/12/27 |
| 寸法（幅×高さ×奥行）（mm） | 202×267 |
| 寸法（その他） | |
| 被爆地（旧町名） | |
| 被爆地（現町名） | |
| 爆心地からの距離（m） | |
| 数量 | 1 |
| 内容 | 1946(昭和21)年5月18日付 モンゴメリー氏は米軍中尉として従軍し、呉に駐屯していた1946(昭和21)年5月、木原市長の要請に応じ、広島市復興顧問に就任。以降、復興審議会や事務レベルの会議に出席。都市計画の専門家の立場から復興計画の立案･推進に協力した。これは、モンゴメリー氏からGHQ最高司令官あての書簡。「広島市では爆心地付近に広島の破壊に関する写真･映画･その他の記録を収集するレファレンス・ライブラリーを建設することを検討している。ついては原爆投下に関する記録書類や連合國軍の記録がこの目的のために利用されることの可否について」の問い合わせである。 |
| ブロック別 | |
| 展示説明文 | 米軍中尉として呉市に駐屯していたモンゴメリー氏は、1946(昭和21)年5月、広島市長の要請に応じて、広島市復興顧問に就任しました。以降、都市計画の専門家の立場から、復興計画の立案・推進に協力しました。これは､モンゴメリー氏からGHQ最高司令官あての問い合わせとそれに対する軍務局長補佐代理からの回答です。 要旨「広島市では爆心地付近に広島の破壊に関する記録を収集する施設を建設することを検討している｡ついては原爆投下に関する記録書類や連合国軍の記録を利用することが可能か」 |
| 展示説明文（英語） | John Montgomery was a lieutenant in the US Army stationed in Kure. In May 1946, at a request from the mayor of Hiroshima, he was assigned to work as an advisor assisting the reconstruction of Hiroshima City. Subsequently, he used his urban planning expertise to help craft and implement the reconstruction plan. Seen here is a letter of inquiry from Lieutenant Montgomery to the GHQ Supreme Commander for the Allied Powers and the answer from James Nash, acting assistant adjutant general. |
| 資料性質 | 戦後資料 |