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トップページ被爆資料原水爆効果算定尺

被爆資料

識別コード 0101-0007
資料名 原水爆効果算定尺
資料名(英語)
寄贈者(カナ) 新妻 弘子(ニイヅマ ヒロコ)
寄贈者(英語) Hiroko Niizuma
受入年月日 1998/03/16
寸法(幅×高さ×奥行)(mm) 300×70×5
寸法(その他)
被爆地(旧町名)
被爆地(現町名)
爆心地からの距離(m)
数量 1
内容 陸軍中佐だった新妻清一さん(当時35歳)は、原子物理学の第一人者、仁科芳雄博士らによる大本営の広島爆撃調査団に加わり、原爆投下の2日後に広島入りした。仁科博士らは、10日、焼野原の中で、京都帝国大学から来た荒勝文策教授ら(海軍の原子爆弾研究機関)の調査隊と出会い、その夜、在広の陸海軍の調査隊とともに各々の調査資料を持ち寄って、兵器補給廠の一室で会議を開き、原子爆弾であることを確認しあった。これは広島の調査から戻った後に、今後に備えて造ったもの。
ブロック別
展示説明文
展示説明文(英語)
資料性質 被爆関連資料

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