原爆の絵

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No	画像	コード	絵の内容	作者名	情景年月日	情景場所
121		NG024-05	二葉山に避難し火災で次々と焼けていく市内を見る。	河野　一郎（コウノ 　イチロウ）	1945/8/6	東練兵場上の二葉山
122		GE46-06	全身やけどで倒れている馬。体は風船のように膨れて今にもはじけそうだった	平井　久仁子（ヒライ クニコ　）	1945/8/8～8/9	東練兵場、尾長国民学校
123		WH14-085	小学校時代の西練兵場の楽しい遠足の思い出	古川　正一（フルカワ　ショウイチ）	大正9、10年頃の5、6月頃	東練兵場
124		WH14-049	東練兵場	土橋　春人（ドバシ ハルト）	昭和5年頃	東練兵場
125		WH14-009	東練兵場	上田　静人（ウエダ　シズト）	昭和初期	東練兵場
126		WH07-016	東練兵場での飛行機テスト	村井　一三（ムライ　カズソウ）	大正2、3年頃	東練兵場
127		WH04-002	東練兵場	高原　良雄（タカハラ　ヨシオ）		東練兵場
128		WH03-087	東練兵場周辺	吉川　貞子（キッカワ　サダコ）		東練兵場
129		WH03-085	東練兵場	笹口　泉（ササグチ　イズミ）		東練兵場
130		WH03-081	東練兵場	上西　薫（カミニシ カオル）	昭和7年	東練兵場
131		WH03-025	東練兵場で騎兵隊の演習風景	吉富　サワエ（ヨシトミ　サワエ）		東練兵場
132		WH01-050	東練兵場に入る列車の風景	宮城　タツヨ（ミヤギ　タツヨ）	戦前	東練兵場
133		NG474	モクモクと広がるきのこ雲。ピンク、銀色、青色に変化し、雲のふちが舞い降りてくるように思えた。	指田　勢郎（サシダ　セイロウ）	1945/8/6	東練兵場
134		NG392-01	練兵場の一角では横長の穴を掘り死体を火葬していた。夜になってもそこだけ野火のように見えた。	梶矢　文昭（カジヤ　フミアキ）	1945/8/7～8/8頃	東練兵場
135		NG387-02	死体はあちこちに横たわり一部は集められて大八車の上に積み重ねられていた。	井上　イツコ（イノウエ　イツコ）	1945/8/7	東練兵場
136		NG358-06	枕木に放置された兵隊の死体があった。雨にさらされウジがわき悪臭を放っていた。	玉田　吉之助（タマダ　キチノスケ）	1945/8/10頃	東練兵場
137		NG339-02	やけどした人々の顔は大きく丸くふくれて見分けがつかなかった。大八車には馬の死体が山積みにされていた。	伊賀﨑　静子（イガサキ　シズコ）	1945/8/7	東練兵場
138		NG323-01	一面火の海で黒い煙が上がっていた。死体と逃げる人々。「水をください」という声が聞こえてきた。	森永　ヨシエ（モリナガ　ヨシエ）	1945/8/6	東練兵場
139		NG283-02	東練兵場から市内中心部をおおう黒煙を見て泣き叫ぶ男女中学生たち。	鈴木　恒昭（スズキ　ツネアキ）	1945/8/6	東練兵場
140		NG277-03	小川に沿って細長い溝が掘られ、中に薪を並べていた。たぶん遺体をそこで火葬するのだろうと思った。	盛生　倫夫（モリオ　ミチオ）	1945/8/8	東練兵場