地図 "牛田・広島駅周辺地区" で 394 件検索されました。
一覧表の項目欄をクリックすると、並び替えが可能です。背景が異なっている項目が現在並び替えの基準となっています。
検索結果の表示件数
No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
---|---|---|---|---|---|---|
81 | SG-0438 | 炎をかいくぐり、既に火のついたカバンをやっと一個だけ取り出すことが出来た。カバンの中には先祖の形見の書類が入っていた。一瞬にして燃えたはずの紙が、一緒に入っていた父の防弾チョッキに守られ無事だった。 | 深町 陸夫(フカマチ リクオ) | 1945/8/6 | 牛田町 | |
82 | SG-0261 | 枯れた稲 | 壷井 進(ツボイ ススム) | 1945/8/7 | 牛田町 | |
83 | NG426-01 | 倒れた軍馬と息絶え絶えで水を求めている兵隊を見る。 | 宮本 鎤(ミヤモト アキラ) | 1945/8/9 | 牛田町 | |
84 | NG393 | 病院に行こうとする途中全身やけどで男女の区別もつかない人々が無言で逃げて来るのに出合う。 | 平田 照昌(ヒラタ テルマサ) | 1945/8/6 | 牛田町 | |
85 | NG364-02 | 山の方に向かって避難する人々。大きな音に驚き小川に入ってじっとしていた。 | 河内 政子(コウチ マサコ) | 1945/8/6 | 牛田町 | |
86 | NG243-02 | 火災を避け、家の前の堤防の陰に避難する。しゃがみ込む人たちにひしゃくで水をすくってかけ続けた。 | 深町 陸夫(フカマチ リクオ) | 1945/8/6 | 牛田町 | |
87 | NG243-01 | すさまじい光線が矢のように突き刺さり、私は爆風で家の壁や家財道具もろとも吹き飛ばされた。 | 深町 陸夫(フカマチ リクオ) | 1945/8/6 | 牛田町 | |
88 | NG203-02 | 山道を越えて戸坂へ避難する。水、水と叫ぶ人、力尽きて倒れている人。 | 持田 久一(モチダ ヒサイチ) | 1945/8/6 | 牛田町 | |
89 | NG094-02 | 戸坂へ続く県道に出て負傷者を見る。子どもを連れた母親。よろけながら座りこみ動けなくなった兵隊さん。 | 津村 明正(ツムラ アキマサ) | 1945/8/6 | 牛田町 | |
90 | NG094-01 | 飛行機を見つけた瞬間、何か地上で一瞬光った。5、6秒後ブォーンという音が聞こえ爆風で1m程飛ばされた。 | 津村 明正(ツムラ アキマサ) | 1945/8/6 | 牛田町 | |
91 | GE28-01 | 木の枝は折れ、屋根瓦はめちゃくちゃであった | 中尾 庄一(ナカオ ショウイチ) | 1945/8/6 | 牛田町 | |
92 | GE09-49 | 火傷にキュウリをすりおろして塗る。体中にウジがわいている。 | 小野 勝(オノ マサル) | 1945/8/9か、8/10 | 牛田町 | |
93 | GE07-49 | 背中の火傷にウジがわき、お尻にできた床ずれから骨がみえる友人 | 廣川 越子(ヒロカワ エツコ) | 1945/8/20頃 | 牛田町 | |
94 | GE11-42 | やけどの治療のため、油を塗る負傷兵達 | 西谷 辰雄(ニシタニ タツオ) | 牛田水源地の警備所 | ||
95 | GE42-36-2 | 大八車に重傷者を乗せ戸坂国民学校に向う。道端には重傷者・死者の山。 | 高原 良雄(タカハラ ヨシオ) | 1945/8/6 | 牛田水源地あたり | |
96 | GE06-34 | 山の岩の上から見た市内、燃えている汽車、一面の焼野原で倉と煙突が残っていた | 西谷 辰雄(ニシタニ タツオ) | 牛田水源地 | ||
97 | GE08-37 | 建物疎開作業中に被爆し大火傷の中学生 | 谷峰 房太郎(タニミネ フサタロウ) | 1945/8/6 | 牛田早稲田の自宅 | |
98 | GE01-05 | 戸坂の学校へ避難するために牛田新町まで逃げてきた人々 | 塩津 ハルヨ(シオツ ハルヨ) | 1945/8/6 | 牛田新町 | |
99 | NG172-01 | 牛田山に逃げ、夜通し燃える広島を見ながら父の安否を思い続けた妹。 | 楢原 裕子(ナラハラ ヒロコ) | 1945/8/6 | 牛田山 | |
100 | GE43-22 | ムシロをかぶせ名札が付けてあった死体 | 匿名 | 1945/8/10前後 | 牛田土手 |