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トップページ原爆の絵地図 "牛田・広島駅周辺地区"

原爆の絵

地図 "牛田・広島駅周辺地区" で 394 件検索されました。

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No 画像 コード 絵の内容 作者名 情景年月日 情景場所
121 NG042-01 広島駅の被爆者の様子。治療も受けられず、薬もなく苦しむ人、肉親を捜す人、火葬する人。 山本 泰正(ヤマモト ヤスマサ) 広島駅
122 NG069-12 生臭い風と布団のくすぶるようなにおいがした。広島駅のプラットホームの上の鉄橋がくずれていた。 田島 武雄(タジマ タケオ) 1945/8/9 広島駅
123 NG073 広島駅の待合室にいる負傷者と看病をする女性。缶を持って募金をする男の子。 小倉 満明(オグラ ミツアキ) 広島駅
124 NG121-01 広島駅から広島湾までが見渡せて驚く。周囲は一面の焼け跡で真っ黒焦げの柱と庭木が林のように立っていた。 田坂 敏彦(タサカ トシヒコ) 1945/8/12 広島駅
125 NG130-02 駅から西方に機関車が倒れていた。ホームの屋根はなく降りる客もあまりいない。 吉井 敏春(ヨシイ トシハル) 1945/9/3 広島駅
126 NG256 食べ物の配給、広場に集められた負傷者、横転した汽車、馬の死体、母子と軍医、やけどした子どもたち。 菅野 俊雄(カンノ トシオ) 1945/8/8~8/9 広島駅
127 NG274-01 胸がただれてウジがわいている人。京橋川に流れる死体。 橋本 マチヨ(ハシモト マチヨ) 1945/8/9 広島駅
128 NG292-01-34 駅を捜して通りかかりの人に聞くとぶっきらぼうにがれきの向こうを指差した。 相川 国義(アイカワ クニヨシ) 1945/8/8 広島駅
129 NG292-02-26 がれきの山となった街を列車の窓から見る。長崎でまた同じ地獄を見ようとは夢にも思わなかった。 相川 国義(アイカワ クニヨシ) 1945/8/8 広島駅
130 NG314-01 原爆が落とされる前の広島駅。中央が鉄筋コンクリート造りで左右に木造の庁舎があった。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 広島駅
131 NG314-02 朝礼開始まもなく強烈な閃光で部屋は真っ白になり逃げようとした瞬間ドカーンとごう音がした。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 広島駅
132 NG314-03 爆風で全員その場に折り重なり倒れる。部屋の中には粉じんが舞い上がり、口や鼻に入って声も出せない。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 広島駅
133 NG314-04 主任さんが胸から血を流して倒れていた。担架で駅から離れた場所に運ぶことにした。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 広島駅
134 NG314-05 1番線に下り列車が停車していた。列車の中にはまったく乗客が見当たらなかった。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 広島駅
135 NG314-06 主任さんを担架に乗せ駅と東練兵場の境を通って西へ行く。黒っぽい大粒の雨が降ってきた。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 広島駅
136 NG314-11 駅に戻ろうとしたが、すでに火災で激しく燃え上がっており、近寄れない状態だった。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 広島駅
137 NG370-08 大須賀町の土手より見た一望千里の広島駅。占領軍専用列車が着き中国軍兵士がチャルメララッパを吹く。 山田 一郎(ヤマダ イチロウ) 広島駅
138 NG374-01 松江に帰るため朝早く広を出て、広島駅で芸備線に乗り換えるためプラットホームで待つ。 小笹 敏夫(オザサ トシオ) 1945/8/6 広島駅
139 NG439-01 駅前は全く人気はなく街は瓦礫と化し市街をかこむ山々は茶褐色だった。 中川 清(ナカガワ キヨシ) 1945/8/26 広島駅
140 NG439-02 廃墟の中、焼けた路面電車が二両放置されていた。瓦礫からは無数の青白い燐光が立ち上がり消えていった。 中川 清(ナカガワ キヨシ) 1945/9/13 広島駅

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