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トップページ原爆の絵地図 "牛田・広島駅周辺地区"

原爆の絵

地図 "牛田・広島駅周辺地区" で 394 件検索されました。

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No 画像 コード 絵の内容 作者名 情景年月日 情景場所
161 NG370-05 神田山まで来てついに動けなくなった。兵士の姿を見て嬉しかった。 山田 一郎(ヤマダ イチロウ) 1945/8/6 神田山
162 NG364-03 天をこがし赤く赤く朝まで燃え続けた広島の空をじっと見ながらひたすら家族の無事を祈った。 河内 政子(コウチ マサコ) 1945/8/6 牛田の山
163 NG364-02 山の方に向かって避難する人々。大きな音に驚き小川に入ってじっとしていた。 河内 政子(コウチ マサコ) 1945/8/6 牛田町
164 NG364-01 家の下敷きからやっとの思いで外に出て防空ごうに飛び込むと祖母が血まみれになってぼう然としていた。 河内 政子(コウチ マサコ) 1945/8/6 神田橋近くの祖母の家
165 NG356-02 家の近くまで来ると米屋が燃えていて一斗缶が音を立てて炎の中で炸裂していた。こわくなって逃げた。 松尾 和子(マツオ カズコ) 1945/8/6 牛田町の自宅近く
166 NG356-01 気がついたら校舎の下敷きになっており頭と鼻に大けがをし血まみれになってうつぶせに倒れていた。 松尾 和子(マツオ カズコ) 1945/8/6 牛田国民学校
167 NG352 母を追って家から外に出た瞬間巨大な稲光が空を走り、そばにいた姉がとっさに私の頭を押さえた。 宮本 和人(ミヤモト カズト) 1945/8/6 矢賀町
168 NG339-01 たれ下がった皮膚をひきずりながら歩いて来た人。負傷した人のうめき声がひろがる。 伊賀﨑 静子(イガサキ シズコ) 1945/8/6 尾長町、鉄道練成所
169 NG323-01 一面火の海で黒い煙が上がっていた。死体と逃げる人々。「水をください」という声が聞こえてきた。 森永 ヨシエ(モリナガ ヨシエ) 1945/8/6 東練兵場
170 NG319-02 若いお母さんが「赤ちゃんが死んだ」と立っていた。苦しむ女学生に死んだ弟の防空頭巾を枕にあげた。 今浦 瑛子(イマウラ エイコ) 1945/8/6 尾長町
171 NG319-01 頭のてっぺんからかかとの先までやけどした弟。「アツイ…水…」とそれだけを繰り返して亡くなった。 今浦 瑛子(イマウラ エイコ) 1945/8/6 尾長国民学校
172 NG314-12 宇品線を伝っていくと猿猴川にかかる鉄橋に出た。鉄橋は斜めに傾いていて歩きにくかった。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 大洲口宇品線鉄橋
173 NG314-11 駅に戻ろうとしたが、すでに火災で激しく燃え上がっており、近寄れない状態だった。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 広島駅
174 NG314-10 下敷きになった女性を助けようとするが、「足の方が引っかかっていて出られない」と言われ途方にくれる。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 二葉の里
175 NG314-09 倒壊した家屋の下敷きになっている人の救出を手伝う。柱をのこぎりで切るが中々外に出ることができない。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 二葉の里
176 NG314-08 乳飲み子を抱いた全裸の母親が途方に暮れたようすで草むらの中に座っていた。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 二葉の里
177 NG314-07 参道には足の踏み場もないほど大勢の負傷者がうめき声を出しながら横たわっていた。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 東照宮
178 NG314-06 主任さんを担架に乗せ駅と東練兵場の境を通って西へ行く。黒っぽい大粒の雨が降ってきた。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 広島駅
179 NG314-05 1番線に下り列車が停車していた。列車の中にはまったく乗客が見当たらなかった。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 広島駅
180 NG314-04 主任さんが胸から血を流して倒れていた。担架で駅から離れた場所に運ぶことにした。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 広島駅

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