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トップページ原爆の絵地図 "牛田・広島駅周辺地区"

原爆の絵

地図 "牛田・広島駅周辺地区" で 394 件検索されました。

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検索結果の表示件数

No 画像 コード 絵の内容 作者名 情景年月日 情景場所
261 NG314-02 朝礼開始まもなく強烈な閃光で部屋は真っ白になり逃げようとした瞬間ドカーンとごう音がした。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 広島駅
262 NG314-03 爆風で全員その場に折り重なり倒れる。部屋の中には粉じんが舞い上がり、口や鼻に入って声も出せない。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 広島駅
263 NG314-04 主任さんが胸から血を流して倒れていた。担架で駅から離れた場所に運ぶことにした。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 広島駅
264 NG314-05 1番線に下り列車が停車していた。列車の中にはまったく乗客が見当たらなかった。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 広島駅
265 NG314-06 主任さんを担架に乗せ駅と東練兵場の境を通って西へ行く。黒っぽい大粒の雨が降ってきた。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 広島駅
266 NG314-07 参道には足の踏み場もないほど大勢の負傷者がうめき声を出しながら横たわっていた。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 東照宮
267 NG314-08 乳飲み子を抱いた全裸の母親が途方に暮れたようすで草むらの中に座っていた。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 二葉の里
268 NG314-09 倒壊した家屋の下敷きになっている人の救出を手伝う。柱をのこぎりで切るが中々外に出ることができない。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 二葉の里
269 NG314-10 下敷きになった女性を助けようとするが、「足の方が引っかかっていて出られない」と言われ途方にくれる。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 二葉の里
270 NG314-11 駅に戻ろうとしたが、すでに火災で激しく燃え上がっており、近寄れない状態だった。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 広島駅
271 NG314-12 宇品線を伝っていくと猿猴川にかかる鉄橋に出た。鉄橋は斜めに傾いていて歩きにくかった。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 大洲口宇品線鉄橋
272 NG314-29 駅前で特攻隊員らしき人がこぶしを上げて「戦争はこれからだ!」と叫んでいた。むなしかった。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/9 広島駅前
273 NG319-01 頭のてっぺんからかかとの先までやけどした弟。「アツイ…水…」とそれだけを繰り返して亡くなった。 今浦 瑛子(イマウラ エイコ) 1945/8/6 尾長国民学校
274 NG319-02 若いお母さんが「赤ちゃんが死んだ」と立っていた。苦しむ女学生に死んだ弟の防空頭巾を枕にあげた。 今浦 瑛子(イマウラ エイコ) 1945/8/6 尾長町
275 NG322-01 爆風のためか鉄橋の電線に衣類や毛布がかかっている。下の川では負傷者が水を求めている。 前 務(マエ ツトム) 1945/8/13 大須賀町
276 NG323-01 一面火の海で黒い煙が上がっていた。死体と逃げる人々。「水をください」という声が聞こえてきた。 森永 ヨシエ(モリナガ ヨシエ) 1945/8/6 東練兵場
277 NG323-02 瀕死の重傷を負い、虫の鳴くような声で水を求めていた兵隊さんたち。今もその声が耳から離れない。 森永 ヨシエ(モリナガ ヨシエ) 1945/8/7 東照宮
278 NG339-01 たれ下がった皮膚をひきずりながら歩いて来た人。負傷した人のうめき声がひろがる。 伊賀﨑 静子(イガサキ シズコ) 1945/8/6 尾長町、鉄道練成所
279 NG339-02 やけどした人々の顔は大きく丸くふくれて見分けがつかなかった。大八車には馬の死体が山積みにされていた。 伊賀﨑 静子(イガサキ シズコ) 1945/8/7 東練兵場
280 NG346-01 鹿児島への帰省途中海田市駅で汽車が止まり、鉄橋を渡り歩いて市内に入る。 黒崎 昇勝(クロサキ ショウカツ) 1945/8/7 府中大川に架かる鉄橋(と思われる)

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