地図 "基町・白島地区" で 432 件検索されました。
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検索結果の表示件数
No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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221 | NG051-01 | 爆心方向に向かって見た閃光。室内のため火傷はしなかったが、建物の下敷きになり全身に打撲を受けた。 | 住本 一美(スミモト カズミ) | 1945/8/6 | 中国軍管区工兵補充隊 | |
222 | NG051-03 | 工兵隊裏門付近の川沿いで木の下敷きになっていた人。 | 住本 一美(スミモト カズミ) | 1945/8/6 | 中国軍管区工兵補充隊 | |
223 | NG051-04 | 被爆後、工兵隊に面会に来た人々に受付を行なう仮衛兵所。生死の記帳をする兵隊。 | 住本 一美(スミモト カズミ) | 1945/8/6 | 中国軍管区工兵補充隊 | |
224 | NG051-05 | 突然西方から黒い雨が降って来た。戦友が大声で「みんな雨にぬれるな。天幕の中に入れ。」と注意した。 | 住本 一美(スミモト カズミ) | 1945/8/6 | 中国軍管区工兵補充隊 | |
225 | NG070 | 大八車に積み込んだむすびを負傷者に配る。みな食欲がなく、ただ水を求めるのみだった。 | 賀川 博(カガワ ヒロシ) | 1945/8/6 | 中国軍管区輜重兵補充隊中庭 | |
226 | NG103-01 | 突然オレンジ色のせん光がさした。悲鳴が聞こえ、大音響がして兵舎とともに吹き飛ばされ失神した。 | 内田 栄一(ウチダ エイイチ) | 1945/8/6 | 広島第一陸軍病院教育隊基町兵舎 | |
227 | NG103-02 | 真っ暗闇の中、「兵隊さん助けて」と青白い火に包まれた女性が倒れかかってきた。 | 内田 栄一(ウチダ エイイチ) | 1945/8/6 | 広島第一陸軍病院基町兵舎 | |
228 | NG103-03 | 座り込んで動けない3人の中学生。真ん中の少年は目が飛び出て垂れ下がりそれを左手で受け止めていた。 | 内田 栄一(ウチダ エイイチ) | 1945/8/6 | 西練兵場 | |
229 | NG180 | 家は皆破壊されて煙や火の手が上がっていた。その下から「助けて、助けて」という声が聞こえた。 | 河口 房子(カワグチ フサコ) | 1945/8/6 | 広島逓信病院前、山本国民学校付近 | |
230 | NG203-01 | 鉄橋では貨物列車が横転しており枕木がところどころで燃えていた。 | 持田 久一(モチダ ヒサイチ) | 1945/8/6 | 山陽本線神田川鉄橋 | |
231 | NG212-03 | 室内に一瞬真っ白な光が走り、振り返ると大きな紅の炎がものすごい速さで落ちていった。 | 泉原 寅男(イズハラ トラオ) | 1945/8/6 | 中国軍管区工兵補充隊 | |
232 | NG315-01 | 負傷者の収容場所となった長寿園。水を求める人に鉄かぶとで川から水を汲み飲ませる。 | 堀 幸隆(ホリ ユキタカ) | 1945/8/6 | 長寿園 | |
233 | NG315-03 | 全身やけどの安田高等女学校の生徒。背中にはガラス片による傷を負っている。衣服はなく全裸だった。 | 堀 幸隆(ホリ ユキタカ) | 1945/8/6 | 白島中町付近 | |
234 | NG315-04 | 川を流れる人や軍馬の死体。 | 堀 幸隆(ホリ ユキタカ) | 1945/8/6 | 常葉橋から縮景園裏の川筋 | |
235 | NG315-05 | 爆風で倒壊した広島城天守閣。 | 堀 幸隆(ホリ ユキタカ) | 1945/8/6 | 広島城 | |
236 | NG341 | もがき苦しみ川原に座りこむ人々。対岸は大火災で、多くの人が火から逃れようと川に入り流されていた。 | 小出 修(コイデ オサム) | 1945/8/6 | 常葉橋下の川岸 | |
237 | NG342 | 工兵隊が船で人々を対岸に避難させていた。火災がせまり自分は泳いで川を渡った。 | 野崎 和夫(ノザキ カズオ) | 1945/8/6 | 京橋川(と思われる) | |
238 | NG362-01 | 気絶していた私は背中に負われて外に出た。逓信局も庭のアオギリも燃えていた。妹と会った時雨が降り出した | 沼田 鈴子(ヌマタ スズコ) | 1945/8/6 | 広島逓信局 | |
239 | NG362-02 | 萬行寺にいた人たちが声をたよりに私たちのところに集まってきた。同僚と手を握り抱き合って一夜を過ごした | 沼田 鈴子(ヌマタ スズコ) | 1945/8/6 | 広島逓信局 | |
240 | NG370-04 | 川には黒こげの死体が累々と流れている。川州にたたずむ女性はやけどで胸の皮膚がたれ下がっていた。 | 山田 一郎(ヤマダ イチロウ) | 1945/8/6 | 常葉橋 |