地図 "基町・白島地区" で 432 件検索されました。
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検索結果の表示件数
No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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181 | SG-0530 | 広島県商工経済会の壁の陰で日差しを避ける負傷者たち。並んで死んでいた中学生。殺された米軍捕虜 | 渡慶次 恒徳(トケシ コウトク) | 1945/8/8 | 相生橋、広島商工経済会 | |
182 | GE04-12 | へその穴から腸が飛び出た子供をかばい死んでいる女の人 | 渡慶次 恒徳(トケシ コウトク) | 1945/8/8 | 西練兵場南入口 | |
183 | NG153 | 焼けたトタン板のバラックでこわれた食器を集める男性。市内には火葬の煙が幾筋も立ち上っていた。 | 渓口 正蔵(タニグチ ショウゾウ) | 1945/8/15 | 白島南方 | |
184 | GE28-43 | 二部隊のカボチャ畑の水道が破裂し、水があふれていた | 浜尾 八重(ハマオ ヤエ) | 1945/8/8 | 中国軍管区歩兵第一補充隊 | |
185 | NG212-03 | 室内に一瞬真っ白な光が走り、振り返ると大きな紅の炎がものすごい速さで落ちていった。 | 泉原 寅男(イズハラ トラオ) | 1945/8/6 | 中国軍管区工兵補充隊 | |
186 | NG212-02 | 畳を三角形に組んで弟の遺体を火葬する娘。石垣から乗り出すようにしてひっくり返っている乗用車。 | 泉原 寅男(イズハラ トラオ) | 1945/8/9 | 広島城の西側 | |
187 | NG212-01 | 舟を取りにいくために川に入って見た水没した死体。病院の入院患者らしく白い着物を着ていた。 | 泉原 寅男(イズハラ トラオ) | 1945/8/8 | 中国軍管区工兵補充隊近くの川 | |
188 | NG362-03 | 血とうみの臭いがただよいウジが負傷者の体をはいまわった。無麻酔で手術を受け足を切断した。 | 沼田 鈴子(ヌマタ スズコ) | 1945/8/10 | 広島逓信局 | |
189 | NG362-02 | 萬行寺にいた人たちが声をたよりに私たちのところに集まってきた。同僚と手を握り抱き合って一夜を過ごした | 沼田 鈴子(ヌマタ スズコ) | 1945/8/6 | 広島逓信局 | |
190 | NG362-01 | 気絶していた私は背中に負われて外に出た。逓信局も庭のアオギリも燃えていた。妹と会った時雨が降り出した | 沼田 鈴子(ヌマタ スズコ) | 1945/8/6 | 広島逓信局 | |
191 | NG024-27 | 負傷した患者を畳に乗せて運ぶ。腫れあがった腕の時計をはずしてくれと頼まれたがどうしても取れなかった。 | 河野 一郎(コウノ イチロウ) | 1945/8/14 | 広島逓信病院 | |
192 | NG024-18 | 10頭くらいの馬が倒れていた。どの馬も腹がパンパンに張れていた。 | 河野 一郎(コウノ イチロウ) | 1945/8/8 | 三篠橋附近 | |
193 | WH06-005 | 秋の招魂祭 | 河野 サダ子(コウノ サダコ) | 戦前 | 西練兵場 | |
194 | NG180 | 家は皆破壊されて煙や火の手が上がっていた。その下から「助けて、助けて」という声が聞こえた。 | 河口 房子(カワグチ フサコ) | 1945/8/6 | 広島逓信病院前、山本国民学校付近 | |
195 | WH03-030 | 広島城石垣近くの大きなクスノキ | 沖田 繁一(オキタ シゲイチ) | 広島城 | ||
196 | NG102 | 水面に二重、三重にも折り重なり数え切れないほどの死体が浮いていた。 | 沖川 義雄(オキカワ ヨシオ) | 1945/8/7 | 三篠橋東詰 | |
197 | NG010 | 赤黒く焼けた電車と兵隊に水をもらう少年 | 沖山 正実(オキヤマ マサミ) | 1945/8/6 | 西練兵場東側、白島線沿い | |
198 | GE43-20 | 水道水のところで丸裸で煉瓦色にふくれ、肛門から泡を出して死んでいる人々 | 池田 キミヱ(イケダ キミエ) | 1945/8/8 | 八丁堀付近 | |
199 | WH05-021 | 大本営 | 永尾 勝實(ナガオ カツミ) | 大本営 | ||
200 | WH03-093 | 大本営 | 永尾 勝實(ナガオ カツミ) | 大正13年1月~大正14年4月 | 大本営 |