地図 "基町・白島地区" で 445 件検索されました。
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検索結果の表示件数
No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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NG370-04 | 川には黒こげの死体が累々と流れている。川州にたたずむ女性はやけどで胸の皮膚がたれ下がっていた。 | 山田 一郎(ヤマダ イチロウ) | 1945/8/6 | 常葉橋 |
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NG386-01 | 大きな梁の下に頭の黒い髪が見え、両親は「娘を助けて」と頼むが誰一人見向きもせず行き過ぎる。 | 造賀 巖(ゾウガ イワオ) | 1945/8/6 | 東白島町(と思われる) |
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NG386-02 | 枕木が燃えているのを二人の兵士が消火していた。まわりに火の手はなく自然発火したものと思われる。 | 造賀 巖(ゾウガ イワオ) | 1945/8/6 | 東白島町(と思われる) |
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NG386-03 | 多くの人が川原に集っていた。神田橋はすでに火の手が上り渡ることができない。 | 造賀 巖(ゾウガ イワオ) | 1945/8/6 | 神田橋と山陽本線神田川鉄橋の中間 |
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NG391-05 | 縮景園前の防火用水槽には多くの人々がむらがって顔や手を洗っていた。 | 前田 修治(マエダ シュウジ) | 1945/8/6 | 縮景園前の白島線電車通り |
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NG391-06 | 川州に乗り上げた舟を漕ぎ出そうとする人。川で傷口や顔を洗う人、水を求めてそのまま亡くなる人。 | 前田 修治(マエダ シュウジ) | 1945/8/6 | 神田橋 |
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NG391-07 | 橋の両岸とも火災が発生しやむをえず川の砂浜で過ごした。姉がいないかと捜したが見当たらなかった。 | 前田 修治(マエダ シュウジ) | 1945/8/6 | 神田橋西詰め |
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NG391-08 | 小学校の同級生が軍服を着て足早に歩いていたが声をかけても興奮していて見向きもしてくれなかった。 | 前田 修治(マエダ シュウジ) | 1945/8/6 | 白島九軒町の土手筋 |
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NG391-10 | 水を求めて砂浜に集まる人々。 | 前田 修治(マエダ シュウジ) | 1945/8/6 | 京橋川、白島九軒町付近(と思われる) |
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NG415-02 | 病院は全壊し歩く道もなかった。負傷した同僚をなんとか安全な場所に誘導しようとした。 | 高原 良雄(タカハラ ヨシオ) | 1945/8/6 | 広島第一陸軍病院前 |
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NG440-03 | おかっぱ髪のセーラー服の少女にお水を下さいとせがまれたが持ち合わせがなく立ち去った。 | 志田 敏衛(シダ トシエ) | 1945/8/6~8/20頃 | 八丁堀付近(と思われる) |
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NG441 | 中国軍管区司令部で竹やりの訓練中に被爆し、東練兵場で亡くなった妹。 | 範重 精三(ノリシゲ セイソウ) | 1945/8/6 | 中国軍管区司令部、東練兵場 |
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NG453-01 | 大きくふくれあがった馬の逆立ちした死体。子どもをトタン板でおおい運ぼうとして倒れている母親。 | 加茂 一三(カモ カズミ) | 1945/8/8 | 八丁堀の電車道 |
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NG470-01 | 爆風に飛ばされた馬車と宙吊りになった馬。下の川からは水を求める人たちのうめき声が聞こえてきた。 | 篠山 益治(ササヤマ エキジ) | 1945/8/7 | 三篠橋 |
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NG470-02 | 黒焦げの遺体を運び火葬する。焼け残りの材木と遺体を交互に積み重ね火葬する作業が毎日続いた。 | 篠山 益治(ササヤマ エキジ) | 1945/8/7 | 西練兵場 |
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NG473-02 | 脱線・転覆した列車、水を求めて川辺に集まった人々、橋の上で助けを求める軍人 | 山形 明(ヤマガタ アキラ) | 1945/8/7 | 常葉橋付近 |
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NG477-01 | くずれた兵舎の下敷きとなった兵士の声が火勢に消えて行く。 | 山本 チエノ(ヤマモト チエノ) | 1945/8/6 | 戸坂より陸軍病院跡に入る途中(基町と思われる) |
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NG477-03 | 郊外に避難する負傷者、衣服はボロボロで、両腕は皮膚が肉から離れ、手袋をぶら下げているようだった。 | 山本 チエノ(ヤマモト チエノ) | 1945/8/6 | 三篠川の土手 |
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NG478-01 | 真っ黒にこげた死体が横たわり炎の中からは助けを求める声が聞こえた。 | 辻口 清吉(ツジグチ セイキチ) | 1945/8/6 | 陸軍船舶司令部(暁部隊)から西練兵場に向かう途中 |
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NG478-02 | 全身やけどで目の見えない6歳くらいの男の子。両親や兄弟のことを一晩中語りあかし亡くなった。 | 辻口 清吉(ツジグチ セイキチ) | 1945/8/6 | 憲兵隊の住宅の地下室(基町と思われる) |