地図 "基町・白島地区" で 445 件検索されました。
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検索結果の表示件数
No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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NG264-02 | 川の中には遺体が流れ、それを救援の人たちが川原に引き上げ荼毘に付していた。 | 八木 義彦(ヤギ ヨシヒコ) | 1945/8/8 | 三篠橋の東側の川土手 |
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NG288-02 | 一人の兵士が「班長殿、水を下さい。」としきりに叫ぶ。その後方には後ろ手に縛られた外国人がいた。 | 森 孝人(モリ タカト)、森 蓮枝(モリ ハスエ) | 1945/8/7 | 広島城入口付近 |
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NG292-01-31 | 建物の内部は屋上から1階まで焼け落ちていた。兵隊が中から死体を集め広場で焼いていた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/8 | 八丁堀付近 |
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NG292-01-32 | 灰の中を足でかきまわしていると何かにあたった。蹴り上げるとそれは人の頭蓋骨だった。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/8 | 八丁堀付近 |
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NG292-02-24 | たくさんの兵隊さんが忙しく動いている。建物から死体を集めて運び広場で火葬していた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/8 | 八丁堀付近 |
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NG314-26 | 米軍機が来たので防空ごうにかくれた。中には5、6人いて無傷のようだったがみな死んでいた。 | 細井 竹一(ホソイ タケイチ) | 1945/8/7 | 八丁堀 |
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NG315-01 | 負傷者の収容場所となった長寿園。水を求める人に鉄かぶとで川から水を汲み飲ませる。 | 堀 幸隆(ホリ ユキタカ) | 1945/8/6 | 長寿園 |
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NG315-03 | 全身やけどの安田高等女学校の生徒。背中にはガラス片による傷を負っている。衣服はなく全裸だった。 | 堀 幸隆(ホリ ユキタカ) | 1945/8/6 | 白島中町付近 |
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NG315-04 | 川を流れる人や軍馬の死体。 | 堀 幸隆(ホリ ユキタカ) | 1945/8/6 | 常葉橋から縮景園裏の川筋 |
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NG315-05 | 爆風で倒壊した広島城天守閣。 | 堀 幸隆(ホリ ユキタカ) | 1945/8/6 | 広島城 |
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NG315-06 | 倒壊した家屋の瓦礫の中から老夫婦を発見する。即死状態で助け出すことができなかった。 | 堀 幸隆(ホリ ユキタカ) | 1945/8/7 | 白島東中町~白島九軒町 |
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NG315-07 | 砲車に負傷者を乗せて広島逓信病院に搬送する。広島城は爆風で倒壊していた。 | 堀 幸隆(ホリ ユキタカ) | 1945/8/7 | 広島逓信病院 |
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NG330 | 背中が焼けて川に浮いていたアユ。それを手づかみで取って配給のにぎり飯のおかずにして食べた。 | 内田 照彦(ウチダ テルヒコ) | 1945/8/8 | 常葉橋 |
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NG339-03 | がれきの中から「水をください。」という声が聞こえた。妹はやけどしながら玖波まで自力で帰った。 | 伊賀﨑 静子(イガサキ シズコ) | 1945/8/7 | 常葉橋付近、佐伯郡玖波町 |
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NG341 | もがき苦しみ川原に座りこむ人々。対岸は大火災で、多くの人が火から逃れようと川に入り流されていた。 | 小出 修(コイデ オサム) | 1945/8/6 | 常葉橋下の川岸 |
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NG342 | 工兵隊が船で人々を対岸に避難させていた。火災がせまり自分は泳いで川を渡った。 | 野崎 和夫(ノザキ カズオ) | 1945/8/6 | 京橋川(と思われる) |
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NG343-03 | 中学生のものだろうか。包みは熱で焼けアルミの弁当箱だけがきちんと並べられた状態で残されていた。 | 竹内 勇(タケウチ イサム) | 西練兵場 | |
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NG362-01 | 気絶していた私は背中に負われて外に出た。逓信局も庭のアオギリも燃えていた。妹と会った時雨が降り出した | 沼田 鈴子(ヌマタ スズコ) | 1945/8/6 | 広島逓信局 |
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NG362-02 | 萬行寺にいた人たちが声をたよりに私たちのところに集まってきた。同僚と手を握り抱き合って一夜を過ごした | 沼田 鈴子(ヌマタ スズコ) | 1945/8/6 | 広島逓信局 |
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NG362-03 | 血とうみの臭いがただよいウジが負傷者の体をはいまわった。無麻酔で手術を受け足を切断した。 | 沼田 鈴子(ヌマタ スズコ) | 1945/8/10 | 広島逓信局 |