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トップページ原爆の絵地図 "三篠・祇園地区"

原爆の絵

地図 "三篠・祇園地区" で 209 件検索されました。

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No 画像 コード 絵の内容 作者名 情景年月日 情景場所
141 NG080-02 市内は焼け野原で遠くに比治山が見えた。道路には馬など動物と男女の別も判らない死体が横たわっていた。 下岡 タツ子(シモオカ タツコ) 1945/8/7 横川駅
142 NG122-01 川に腹がふくらんだ死体が浮いて流れている。警察官と囚人が引き寄せ川岸に縄でつないでいた。 向井 健二郎(ムカイ ケンジロウ) 1945/8/7 横川駅近くの本川
143 NG127-01 突然の黒い雨。「重油が降っている。焼夷弾が落ちてくるぞ」の声に右往左往し、橋の下に避難した。 山本 茂(ヤマモト シゲル) 1945/8/6、7 三滝石橋西詰
144 NG127-02 三篠町あたりだったか防火用水槽に男女2人の死体があった。異臭が漂いハエがたかっていた。 山本 茂(ヤマモト シゲル) 1945/8/7 三篠本町付近
145 NG159-01 焼け跡はまだ熱く、被爆者は、はだしはだかで「水を、水を」と助けを求めてきた。 西村 昇(ニシムラ ノボル) 1945/8/9 横川橋付近
146 NG159-02 焼け跡はまだ熱く、被爆者は、はだしはだかで「水を、水を」と助けを求めてきた。 西村 昇(ニシムラ ノボル) 横川橋付近
147 NG170 7、8人づつ肩を組んで助け合いながら大芝公園に避難してきた負傷者たち。 櫻井 多寿子(サクライ タズコ) 1945/8/6 大芝公園
148 NG193-06 トラックが負傷者を乗せて吉田方面に向かっていた。乗る気にはなれなかった。人にはウジがわいていた。 坪中 愛子(ツボナカ アイコ) 1945/8/7 横川駅
149 NG234-01 異様な悪臭が鼻をつき見渡す限りがれきの山で所々で火葬の煙が灰色の空へ昇っていた。 吉村 義孝(ヨシムラ ヨシタカ) 1945/8/9 横川一丁目電停付近
150 NG234-02 近所の叔母さんに会う。顔は真っ黒でやけどの水ぶくれが破れて皮膚があごからぶら下がっていた。 吉村 義孝(ヨシムラ ヨシタカ) 1945/8/9 横川一丁目電停付近
151 NG234-03 跡形もなくなった家で「皆無事五日市に居る」と書いた板を見つける。見た瞬間涙が出た。 吉村 義孝(ヨシムラ ヨシタカ) 1945/8/9 自宅前
152 NG242-01 橋のたもとで倒れていた馬とその首を枕にして横になり亡くなっていた馬車引きの人。 中田 政彦(ナカタ マサヒコ) 横川橋
153 NG242-02 橋のたもとで倒れていた馬とその首を枕にして横になり亡くなっていた馬車引きの人。 中田 政彦(ナカタ マサヒコ) 横川橋
154 NG242-03 橋のたもとで倒れていた馬とその首を枕にして横になり亡くなっていた馬車引きの人。 中田 政彦(ナカタ マサヒコ) 横川橋
155 NG242-04 被爆であまりにも熱いため川に飛び込んだのだろうか。川一面にすき間なく死体が浮いていた。 中田 政彦(ナカタ マサヒコ) 横川橋
156 NG247-02 天満川を渡ろうと中に入ると川上からたくさんの人が流されてきた。水は茶褐色になってドロドロだった。 砂田 房子(スナダ フサコ) 1945/8/6 山手川付近
157 NG247-03 山では飛び火であちこちで火災が起こっていた。やけどした女の子を助け可部線沿いを歩いた。 砂田 房子(スナダ フサコ) 1945/8/6 打越町・山手川付近
158 NG252-01 母に背負われて叔母と逃げる。足からは血が出ていた。辺りにはたくさんの人が倒れていた。 岩崎 佳代(イワサキ カヨ) 1945/8/6 横川町二丁目
159 NG252-02 歩き疲れて竹やぶで休んだ。母の耳から血がどんどん出はじめて、恐くて心細くて泣いた。 岩崎 佳代(イワサキ カヨ) 1945/8/6 新庄町
160 NG282 黒い雨が降る中、倒れた民家の横に手押しポンプを見つけ水を飲む。翌日までこの水だけで過ごした。 安井 信(ヤスイ マコト) 1945/8/6 打越町

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