原爆の絵

一覧表の項目欄をクリックすると、並び替えが可能です。背景が異なっている項目が現在並び替えの基準となっています。

No	画像	コード	絵の内容	作者名	情景年月日	情景場所
21		NG313	見るも無残な負傷者が次々と運び込まれてきた。「兵隊さん、水をください。」と呼ぶ声にかけ回った。	江村　良雄（エムラ　ヨシオ）	1945/8/6	広島港付近
22		GE33-47	被爆直後の惨状、被災者を満載して走るトラック	西土　万合枝（ニシド　マリエ）	1945/8/6	皆実町一～三丁目
23		SG-0419	被爆直後の広島逓信講習所	五島　弘行（ゴトウ　ヒロユキ）	1945/8/6	宇品町　広島逓信講習所
24		GE22-37	被服支廠に収容され亡くなった人々は、屋外の広場に山積みにされ石油をかけて火葬された	柳本　睦夫（ヤナギモト　ムツオ）	1945/8/10	広島陸軍被服支廠
25		NG280-03	被服支廠で治療を受ける。翌朝大きな穴で遺体が火葬されるのをただぼう然とながめた。	大西　比呂志（オオニシ　ヒロシ）	1945/8/6	広島陸軍被服支廠
26		NG251-02	自宅を中心とした皆実町から宇品町付近の略図。	住田　和之（スミダ　カズユキ）		皆実町～宇品町付近
27		GE45-21	縮景園付近で被爆、常葉橋北の川原で午後四時まで待ち鶴見橋の方へ逃げる	香川　勇（カガワ イサム）	1945/8/6～8/7	陸軍船舶司令部（暁部隊）
28		NG267-03	練兵場の朝礼。訓話が始まってまもなく爆音が聞こえた。雲の辺りだが機影は見えない。	川田　義男（カワタ　ヨシオ）	1945/8/6	陸軍船舶司令部
29		NG267-06	練兵場から兵舎の近くへ退避した。強烈な稲妻と雷鳴が地に響き夜明けのような光景にニワトリが鳴いた。	川田　義男（カワタ　ヨシオ）	1945/8/6	陸軍船舶司令部
30		NG267-05	突然閃光と爆発の強音に地面が揺れた。空を見上げると巨大な雲が急速に上っていききのこ雲となった。	川田　義男（カワタ　ヨシオ）	1945/8/6	陸軍船舶司令部
31		NG267-04	突然機影が現れ刃物のように鋭く光った。パラシュートが2つか3つ降りてくる。	川田　義男（カワタ　ヨシオ）	1945/8/6	陸軍船舶司令部
32		NG278-01	祖父が畑に用意してくれた寝床で家族4人で野宿する。火災で夜空は真っ赤に染まっていた。	八島　猛（ヤシマ　タケシ）	1945/8/6	皆実町
33		GE01-36	真赤に焼ける中心部を皆実町よりながめる	大川　哲也（オオカワ テツヤ）	1945/8/6	皆実町
34		GE15-06	県病院（元共済病院）中庭の情景、中央に座っているのが本人	西沖　清子（ニシオキ　キヨコ）	1945/8/6	広島陸軍共済病院
35		GE12-13	皮膚が下がり、髪の毛が逆立った人々が広島陸軍共済病院の方に行く	繁森　アサ（シゲモリ　アサ）	1945/8/6	翠町
36		WH14-114	皆実町付近	上西　薫（カミニシ カオル）	昭和10年	皆実町周辺
37		SG-0037	皆実町ガス会社付近	小尻　勉（コジリ　ツトム）		皆実町ガス会社付近
38		GE41-02	白いかたまりの中心付近が朱色に変わり、次第にふくれながら上空に昇った、市内から火災の煙が見え出した	柳本　睦夫（ヤナギモト　ムツオ）	1945/8/6	金輪島から見た市街地上空
39		NG304-09	病院の横の道路わきには生きているのか死んでいるのか見当もつかない人が並べられていた。	月原　四郎（ツキハラ　シロウ）	1945/8/8	宇品町
40		GE35-07	病院の廊下や外に並べられた負傷者や死体	蔵本　芳子（クラモト ヨシコ）	1945/8/12	宇品の病院