地図 "皆実・宇品地区" で 130 件検索されました。
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検索結果の表示件数
No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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61 | NG267-01 | 兵器庫の横の空き地で支給された兵器を点検している兵士たち | 川田 義男(カワタ ヨシオ) | 1945/8/6 | 陸軍船舶司令部(暁部隊) | |
62 | NG267-02 | 兵器庫の事務室で作業をしながら出られなかった朝礼に出る気になった。これが運、不運の岐路となる。 | 川田 義男(カワタ ヨシオ) | 1945/8/6 | 陸軍船舶司令部(兵器庫事務室) | |
63 | NG267-03 | 練兵場の朝礼。訓話が始まってまもなく爆音が聞こえた。雲の辺りだが機影は見えない。 | 川田 義男(カワタ ヨシオ) | 1945/8/6 | 陸軍船舶司令部 | |
64 | NG267-04 | 突然機影が現れ刃物のように鋭く光った。パラシュートが2つか3つ降りてくる。 | 川田 義男(カワタ ヨシオ) | 1945/8/6 | 陸軍船舶司令部 | |
65 | NG267-05 | 突然閃光と爆発の強音に地面が揺れた。空を見上げると巨大な雲が急速に上っていききのこ雲となった。 | 川田 義男(カワタ ヨシオ) | 1945/8/6 | 陸軍船舶司令部 | |
66 | NG267-06 | 練兵場から兵舎の近くへ退避した。強烈な稲妻と雷鳴が地に響き夜明けのような光景にニワトリが鳴いた。 | 川田 義男(カワタ ヨシオ) | 1945/8/6 | 陸軍船舶司令部 | |
67 | NG267-07 | 部隊の兵舎が仮設の救護所となり、多数の負傷者がトラックや担架で運ばれてきた。 | 川田 義男(カワタ ヨシオ) | 1945/8/6 | 陸軍船舶司令部(仮設救護所) | |
68 | NG267-08 | 中学生らしい少年は頭は包帯でまかれ手と足も包帯に血がにじみ皮膚は真っ黒に焼けていた。 | 川田 義男(カワタ ヨシオ) | 1945/8/6 | 陸軍船舶司令部(仮設救護所) | |
69 | NG267-10 | 頭痛、めまい、下痢、吐き気を伴う食欲不振で起きられず兵舎で寝る。終日38度くらいの発熱に悩まされた。 | 川田 義男(カワタ ヨシオ) | 1945/8/8 | 陸軍船舶司令部の兵舎 | |
70 | WH02-003 | 宇品湾でのボートレースの思い出 | 折田 憲三(オリタ ケンゾウ) | 大正14年頃 | 広島港 | |
71 | NG457-01 | 金輪島から見たきのこ雲 | 斉藤 敬一(サイトウ ケイイチ) | 1945/8/6 | 金輪島 | |
72 | NG457-02 | 暁6140部隊のトラックで運ばれる負傷者たち | 斉藤 敬一(サイトウ ケイイチ) | 野戦船舶本廠 | ||
73 | NG457-04 | こわれた兵舎の屋根を修理し負傷者を収容する。子どもたちは母親を呼びながら死んでいった。 | 斉藤 敬一(サイトウ ケイイチ) | 野戦船舶本廠警備中隊、縫製工場 | ||
74 | NG304-02 | 運動場から旋回するB29を見る。誰かが「B29が何かを落とした。」と叫んだ。しかし私には何も見えなかった。 | 月原 四郎(ツキハラ シロウ) | 1945/8/6 | 広島逓信講習所 | |
75 | NG304-03 | 何秒かが過ぎ黄色の火の中に飛び込んだ感じだった。音はまったくわからず爆風が過ぎるまでの記憶がない。 | 月原 四郎(ツキハラ シロウ) | 1945/8/6 | 広島逓信講習所 | |
76 | NG304-04 | 何秒かが過ぎてB29の方角を見るとそこには想像できないくらい大きなドーナツ型の火のかたまりがあった。 | 月原 四郎(ツキハラ シロウ) | 1945/8/6 | 広島逓信講習所 | |
77 | NG304-05 | 運動場にスズメが一羽落ち、学校の塀が何十mにも渡り同じ方向に倒れていた。 | 月原 四郎(ツキハラ シロウ) | 1945/8/6 | 広島逓信講習所 | |
78 | NG304-06 | 樹木を見ると熱線を浴びた方向の樹皮が無くなり薄い黄色の木肌をさらしていた。 | 月原 四郎(ツキハラ シロウ) | 1945/8/6 | 広島逓信講習所 | |
79 | NG304-07 | 校庭の見取り図。夜は火葬の煙と臭いが漂う防空ごうで寝る。 | 月原 四郎(ツキハラ シロウ) | 1945/8/6 | 広島逓信講習所 | |
80 | NG304-08 | 子どものために炊事をしている女性。手当てしたあともなくやけどの傷をむき出しにしていた。 | 月原 四郎(ツキハラ シロウ) | 1945/8/8 | 広陵中学校近く |