原爆の絵

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No	画像	コード	絵の内容	作者名	情景年月日	情景場所
21		SG-0628	兵隊の病死に在校生約500人で反省・黙礼した	尾崎　稔（オザキ　ミノル）	1945初冬	修道中学校校庭
22		NG460-05	市民が描いた原爆の絵NG460-05	池亀　春男（イケガメ　ハルオ）		元安川(南大橋付近）
23		NG460-06	市民が描いた原爆の絵NG460-06	池亀　春男（イケガメ　ハルオ）		元安川(南大橋付近）
24		SG-0573	被爆の翌日、元安川下流で、原爆に焼かれ背びれを失いながら泳ぐフナ	佐野　博敏（サノ　ヒロトシ）	1945/8/7	元安川下流（千田町付近）
25		NG460-07	市民が描いた原爆の絵NG460-07	池亀　春男（イケガメ　ハルオ）		元安川岸(南大橋付近)
26		NG460-04	市民が描いた原爆の絵NG460-04	池亀　春男（イケガメ　ハルオ）		元安川岸(南大橋付近）
27		NG314-23	焼け野原の中で、下敷きになって死んだ娘の骨を捜している隣の夫婦に出会う。	細井　竹一（ホソイ　タケイチ）	1945/8/7	冨士見町
28		NG156	昭和21年頃の千田国民学校の講堂の残骸。青空の下で石やがれきに腰かけて先生の話を聞いた。	吉田　誠（ヨシダ　マコト）	1946	千田国民学校
29		NG202-09	校庭で子どもたちの上に先生が覆いかぶさりかばうようにして亡くなっていた。	中島　睦男（ナカジマ　ムツオ）	1945/8/6	千田国民学校
30		NG292-01-02	学校も機銃掃射の目標となり、木造の校舎に弾が当たるとぐらぐらと揺れて生きた心地もしなかった。	相川　国義（アイカワ　クニヨシ）	1945/6	千田国民学校
31		NG292-01-04	倒れている女性は自分の担任の先生で全身にガラス片が刺さり血が吹き出ていた。	相川　国義（アイカワ　クニヨシ）	1945/8/6	千田国民学校
32		NG292-02-03	校門前に倒れている女性は担任の先生だった。全身にガラス片が刺さり血が吹き出ていた。	相川　国義（アイカワ　クニヨシ）	1945/8/6	千田国民学校
33		WH11-023	広島市千田国民学校の思い出	吉尾　彰義（ヨシオ アキヨシ）	昭和初期	千田国民学校
34		NG292-01-05	御幸橋に向かうほとんどの人がやけどを負っており、道の両側にはすでに息絶えた人が至る所にいた。	相川　国義（アイカワ　クニヨシ）	1945/8/6	千田国民学校から御幸橋に向かう道
35		NG292-01-06	橋の方から来る一団は皮膚がさがり目も鼻も口もなく少しばかりの焼け残った服で女学生とわかった。	相川　国義（アイカワ　クニヨシ）	1945/8/6	千田国民学校から御幸橋に向かう道
36		NG292-01-07	放心状態で空を見ている軍人。腕には赤黒くなって焼け死んでいる赤ん坊を抱いていた。	相川　国義（アイカワ　クニヨシ）	1945/8/6	千田国民学校から御幸橋に向かう道
37		NG292-01-08	家の下敷きになった女性を助けようとしたが、柱や梁を動かすのは子どもの力では無理だった。	相川　国義（アイカワ　クニヨシ）	1945/8/6	千田国民学校から御幸橋に向かう道
38		NG292-01-16	朝、助けを求められた女性の焼死体があった。「ごめんなさい」とわびながら手を合わせた。	相川　国義（アイカワ　クニヨシ）	1945/8/6	千田国民学校から御幸橋に向かう道
39		NG292-02-04	橋の方からヨロヨロと歩いてくる4、5人。皮膚がたれ下がり、時々体を折り曲げて声をあげていた。	相川　国義（アイカワ　クニヨシ）	1945/8/6	千田国民学校から御幸橋に向かう道
40		NG292-02-05	放心状態で空を見ている軍人。腕には黒こげの赤ん坊を抱いていた。	相川　国義（アイカワ　クニヨシ）	1945/8/6	千田国民学校から御幸橋に向かう道