原爆の絵

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No	画像	コード	絵の内容	作者名	情景年月日	情景場所
1		SG-0417	明治橋の近くで負傷した母と兄嫁に再会。頬が割れた兄嫁にタオルを渡す	三山　甲子（ミヤマ　カツコ）	1945/8/6
2		SG-0434	タカノ橋方面の白煙の中から大勢の負傷者が押し寄せて来た。胸の名札で同級生と出会うことが出来た。	尾崎　稔（オザキ　ミノル）	1945/8/6
3		SG-0578	祖母、母、妹の遺骨を探す	尾崎　稔（オザキ　ミノル）	1945/9
4		SG-0588	空から大量の光線が降り注ぎ、地面に伏す	尾崎　稔（オザキ　ミノル）	1945/8/6
5		SG-0006	此の絵は昭和二十年八月九日のありし日、 私達が罹災証明書を、もらって市役所前に配給を受けに行った。 其の日の思い出 ①市役所前、一人一人､油をかけて焼かれている②黒い飛行機③鷹野橋の下、人間のイカダ、上向の人、下向きの下、あわれな所	松本　キミコ（マツモト　キミコ）	1945/8/9	①市役所前②黒い飛行機③鷹野橋
6		GE09-30	元安川に飛び込んで亡くなった人々。目玉は飛び出し、腹の腸は渦を巻いて外に出ていた。	佐々木　正名（ササキ マサナ）	1945/8/8頃	万代橋
7		GE15-37	水を求める土手の無数の人々　肉親を探す舟、倒れた朝鮮人他	小林　岩吉（コバヤシ イワキチ）	1945/8/6	万代橋
8		GE26-14	水を求める土手の無数の人々　肉親を探す舟、たおれた朝鮮人	小林　岩吉（コバヤシ イワキチ）	1945/8/6	万代橋
9		GE29-32	死体を集めて火葬する	室積　淑美（ムロズミ ヒデミ）	1945/8/7	万代橋
10		GE02-30	川の中の死体を引揚げ、身内を見つけて火葬する	炭本　末子（スミモト　スエコ）	1945/8/7	万代橋付近
11		GE35-21	悪臭のただよう死体の中を肉親を探して歩く人	三好　茂（ミヨシ シゲル）	1945/8/9、8/10	万代橋付近
12		GE25-42	万代橋近くの焼け跡や川の中の死体	二反田　熊太郎（ニタンダ クマタロウ）		万代橋近く
13		SG-0517	京橋川の川面に沿った家が火災で崩れる	藤岡　久之（フジオカ　ヒサユキ）	1945/8/6	京橋川
14		GE09-25	道の両側に並べられた全裸の焼死体、腹はひき蛙のようにふくれ男女の区別もつかなかった	西土　万合枝（ニシド　マリエ）	1945/8/8	今の鷹野橋商店街
15		GE22-23	「兵隊さんがたくさん死んどってじゃ」と人々が話していた	兜山　年子（カブトヤマ　 トシコ）	1945/8/6	修道中学校
16		SG-0604	上級生から説教される	尾崎　稔（オザキ　ミノル）	1943～1945頃	修道中学校
17		SG-0608	級友　修道中学校2年3組　S20年4～5月	尾崎　稔（オザキ　ミノル）	1945/4～5	修道中学校
18		SG-0610	修道中学校2年3組の級友	尾崎　稔（オザキ　ミノル）	1944～1945頃	修道中学校
19		SG-0742	同級生を偲ぶ	尾崎　稔（オザキ　ミノル）	1944/5頃	修道中学校
20		SG-0599	修道中の水泳部員に選ばれ、8月6日より練習と言われる	尾崎　稔（オザキ　ミノル）	1945/7頃	修道中学校のプール