地図 "国泰寺・千田地区" で 396 件検索されました。
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検索結果の表示件数
No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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NG276-02 | 負傷者を乗せて宇品方面に向かうトラック。みな荷台に立った状態で裸のようだった。 | 瀧川 ヤスコ(タキガワ ヤスコ) | 1945/8/6 | 千田町の電車通り |
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NG280-01 | 突然ごう音がして真っ暗な中に閉じ込められた。頭上の小さな穴から10分くらいかけて脱出する。 | 大西 比呂志(オオニシ ヒロシ) | 1945/8/6 | 南竹屋町 |
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NG288-01 | 全身に大やけどを負い水を求める母子。背中の赤ん坊はすでに死んでいるようだった。 | 森 孝人(モリ タカト)、森 蓮枝(モリ ハスエ) | 1945/8/6 | 富士見町付近 |
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NG292-01-03 | お膳の前に座った時突然庭に閃光が走った。数秒後夜のように暗くなりものすごい熱風が吹き抜けた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田町の自宅 |
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NG292-01-04 | 倒れている女性は自分の担任の先生で全身にガラス片が刺さり血が吹き出ていた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田国民学校 |
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NG292-01-05 | 御幸橋に向かうほとんどの人がやけどを負っており、道の両側にはすでに息絶えた人が至る所にいた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田国民学校から御幸橋に向かう道 |
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NG292-01-06 | 橋の方から来る一団は皮膚がさがり目も鼻も口もなく少しばかりの焼け残った服で女学生とわかった。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田国民学校から御幸橋に向かう道 |
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NG292-01-07 | 放心状態で空を見ている軍人。腕には赤黒くなって焼け死んでいる赤ん坊を抱いていた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田国民学校から御幸橋に向かう道 |
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NG292-01-08 | 家の下敷きになった女性を助けようとしたが、柱や梁を動かすのは子どもの力では無理だった。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田国民学校から御幸橋に向かう道 |
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NG292-01-09 | 橋の上は全身やけどや血だらけの人でいっぱいだった。苦痛で泣き叫ぶ声がすごかった。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 御幸橋 |
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NG292-01-10 | 姉の目がはれているので冷やしてあげようと布を持って川に降りた。死体が浮いている間で布をぬらした。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 御幸橋 |
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NG292-01-11 | 女性に水をあげるとその人はうなずいて微笑んだがその顔は焼けただれていて痛々しかった。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 御幸橋 |
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NG292-01-16 | 朝、助けを求められた女性の焼死体があった。「ごめんなさい」とわびながら手を合わせた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田国民学校から御幸橋に向かう道 |
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NG292-01-17 | 自宅付近は火災で何も残っていなかった。近所の人は親戚を頼って行ってしまい姉と自分の2人が残された。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田町自宅付近 |
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NG292-01-18 | プール付近の草むらで休める場所を探す。負傷者と死体が横たわる間で姉と2人で夜を過ごす。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 広島文理科大学(プール) |
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NG292-01-19 | 5、6人の男女が黒く焦げたカボチャをくだいて食べていた。食べた人は苦しみ出し朝にはみな死んでいた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 広島文理科大学(グラウンド) |
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NG292-02-01 | 空に閃光が走り雷鳴のような音がした。数秒後グワーッと熱風が吹き付けてきた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田町の自宅 |
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NG292-02-02 | 熱風に体が浮き上り暗い中で手足をばたつかせていた。どのくらい時間が過ぎたのかわからなかった。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田町の自宅 |
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NG292-02-03 | 校門前に倒れている女性は担任の先生だった。全身にガラス片が刺さり血が吹き出ていた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田国民学校 |
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NG292-02-04 | 橋の方からヨロヨロと歩いてくる4、5人。皮膚がたれ下がり、時々体を折り曲げて声をあげていた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田国民学校から御幸橋に向かう道 |