地図 "国泰寺・千田地区" で 395 件検索されました。
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検索結果の表示件数
No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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181 | NG292-02-05 | 放心状態で空を見ている軍人。腕には黒こげの赤ん坊を抱いていた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田国民学校から御幸橋に向かう道 | |
182 | NG292-02-06 | 家の下敷きになった女性を助けようとしたが、できずにその場を離れた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田国民学校から御幸橋に向かう道 | |
183 | NG292-02-07 | 女性に水をあげるとその人は「ありがとう」と言って目を閉じた。全身焼けただれていて痛々しかった。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 御幸橋 | |
184 | NG292-02-08 | 姉の目がはれているので冷やしてあげようと布を持って川に降りた。死体が浮いている間で布をぬらした。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 御幸橋 | |
185 | NG292-02-11 | 朝、助けを求めていた女性は焼死体になっていた。「ごめんなさい」とわびながら手を合わせた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田国民学校から御幸橋に向かう道 | |
186 | NG292-02-12 | 野宿するためにプールの草むらに座り込む。負傷者が泣き叫ぶ光景に一緒にいた近所の人は去っていった。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 広島文理科大学(プール) | |
187 | NG292-02-13 | 黒こげのカボチャを食べている人たちがいたが、明け方にはみな苦しんで死んでしまった。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 広島文理科大学(グラウンド) | |
188 | NG292-02-14 | 黒こげのカボチャを食べていた人たちは死んでしまった。死体は緑色に見えた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 広島文理科大学(グラウンド) | |
189 | NG296 | 強烈な閃光につつまれ、木造2階建ての校舎は倒壊した。夕方市内は焦土になっていた。 | 南 昭三(ミナミ ショウゾウ) | 1945/8/6 | 比治山下、広島工業専門学校 | |
190 | NG299-05 | 空をおおう猛火とボロボロの衣服をまとった血みどろの負傷者。応急手当に食用油をぬっている。 | 吉村 吉助(ヨシムラ キチスケ) | 1945/8/6 | 千田町 | |
191 | NG314-15 | 広島文理科大学で大学生に手招きで呼ばれる。座り込んで動けない女性を運ぶのを頼まれた。 | 細井 竹一(ホソイ タケイチ) | 1945/8/6 | 広島文理科大学 | |
192 | NG314-16 | 道路まで女性を運ぶのを手伝う。校舎に火がまわる前に逃げてきたが外に出る直前に動けなくなったらしい。 | 細井 竹一(ホソイ タケイチ) | 1945/8/6 | 広島文理科大学 | |
193 | NG314-17 | 交番前ではやけどやけがをした女生徒が集まっていた。薬を待っているらしい。 | 細井 竹一(ホソイ タケイチ) | 1945/8/6 | 御幸橋 | |
194 | NG314-18 | 橋のたもとで罹災証明書の発行が始まったのでもらいに行った。 | 細井 竹一(ホソイ タケイチ) | 1945/8/6 | 御幸橋のたもと | |
195 | NG314-19 | 罹災証明書を発行していた女性の一人は手首からひじまで大やけどで水ぶくれがたれ下がっていた。 | 細井 竹一(ホソイ タケイチ) | 1945/8/6 | 御幸橋のたもと | |
196 | NG314-20 | 夕方近くなってようやく救援おにぎりがトラックで運ばれてきた。1人2個ずつ配られ川岸で食べた。 | 細井 竹一(ホソイ タケイチ) | 1945/8/6 | 御幸橋のたもと | |
197 | NG331-02 | 製紙工場から火の手があがり、橋のたもとの土手筋にはたくさんの人が放心状態で座り込んでいた。 | 松長 静子(マツナガ シズコ) | 1945/8/6 | 南大橋付近 | |
198 | NG333-01 | 火災に追われ防火用水槽に飛び込んだ。中には5人の人がいた。このままだと焼死すると叫び避難させた。 | 藤岡 久之(フジオカ ヒサユキ) | 1945/8/6 | 竹屋町付近 | |
199 | NG333-02 | 炎上する窓から「その紙を拾ってくれ。マル秘文書だ」と叫ぶ人がいる。火の粉の中を拾いまわり渡した。 | 藤岡 久之(フジオカ ヒサユキ) | 1945/8/6 | 広島文理科大学付近 | |
200 | NG333-03 | 道路や船着場の石段に座り込む多数の負傷者。黒く焼けただれた肌から赤身が見えている。 | 藤岡 久之(フジオカ ヒサユキ) | 1945/8/6 | 大手町九丁目の魚市場荷揚場 |