地図 "国泰寺・千田地区" で 396 件検索されました。
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検索結果の表示件数
No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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221 | NG292-01-28 | 広島電鉄の車庫前に来ると台車だけになった電車のまわりに黒焦げの死体がころがっていた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/8 | 広島電鉄前 | |
222 | NG292-02-01 | 空に閃光が走り雷鳴のような音がした。数秒後グワーッと熱風が吹き付けてきた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田町の自宅 | |
223 | NG292-02-02 | 熱風に体が浮き上り暗い中で手足をばたつかせていた。どのくらい時間が過ぎたのかわからなかった。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田町の自宅 | |
224 | NG292-02-03 | 校門前に倒れている女性は担任の先生だった。全身にガラス片が刺さり血が吹き出ていた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田国民学校 | |
225 | NG292-02-04 | 橋の方からヨロヨロと歩いてくる4、5人。皮膚がたれ下がり、時々体を折り曲げて声をあげていた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田国民学校から御幸橋に向かう道 | |
226 | NG292-02-05 | 放心状態で空を見ている軍人。腕には黒こげの赤ん坊を抱いていた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田国民学校から御幸橋に向かう道 | |
227 | NG292-02-06 | 家の下敷きになった女性を助けようとしたが、できずにその場を離れた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田国民学校から御幸橋に向かう道 | |
228 | NG292-02-07 | 女性に水をあげるとその人は「ありがとう」と言って目を閉じた。全身焼けただれていて痛々しかった。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 御幸橋 | |
229 | NG292-02-08 | 姉の目がはれているので冷やしてあげようと布を持って川に降りた。死体が浮いている間で布をぬらした。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 御幸橋 | |
230 | NG292-02-11 | 朝、助けを求めていた女性は焼死体になっていた。「ごめんなさい」とわびながら手を合わせた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田国民学校から御幸橋に向かう道 | |
231 | NG292-02-12 | 野宿するためにプールの草むらに座り込む。負傷者が泣き叫ぶ光景に一緒にいた近所の人は去っていった。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 広島文理科大学(プール) | |
232 | NG292-02-13 | 黒こげのカボチャを食べている人たちがいたが、明け方にはみな苦しんで死んでしまった。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 広島文理科大学(グラウンド) | |
233 | NG292-02-14 | 黒こげのカボチャを食べていた人たちは死んでしまった。死体は緑色に見えた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 広島文理科大学(グラウンド) | |
234 | NG292-02-15 | 父の友人の矢吹さんが捜しに来てくれた。矢吹さんの下宿先の似島に行くことになった。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/7 | 広島文理科大学(グラウンド) | |
235 | NG292-02-16 | 伯父は我が家の焼け跡から2つの白骨死体を見つけ、私と姉だと信じて持ち帰り供養していた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/7 | 千田町の自宅 | |
236 | NG292-02-21 | 路面電車の台だけが残りそのまわりに黒こげの死体が横たわっていた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/8 | 広島電鉄前 | |
237 | NG292-02-22 | 目の前の焼け跡を見ていると灰の中から頭蓋骨がこちらを向いている。無数の白骨死体が見えた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/8 | 千田町 | |
238 | NG296 | 強烈な閃光につつまれ、木造2階建ての校舎は倒壊した。夕方市内は焦土になっていた。 | 南 昭三(ミナミ ショウゾウ) | 1945/8/6 | 比治山下、広島工業専門学校 | |
239 | NG299-05 | 空をおおう猛火とボロボロの衣服をまとった血みどろの負傷者。応急手当に食用油をぬっている。 | 吉村 吉助(ヨシムラ キチスケ) | 1945/8/6 | 千田町 | |
240 | NG304-10 | 道路にはやけどで生死もわからない人が無数に横たわっていた。全身やけどで死直前の警察官が歩いていた。 | 月原 四郎(ツキハラ シロウ) | 1945/8/8 | 御幸橋付近 |