地図 "国泰寺・千田地区" で 396 件検索されました。
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検索結果の表示件数
No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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121 | NG292-01-18 | プール付近の草むらで休める場所を探す。負傷者と死体が横たわる間で姉と2人で夜を過ごす。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 広島文理科大学(プール) | |
122 | NG292-01-17 | 自宅付近は火災で何も残っていなかった。近所の人は親戚を頼って行ってしまい姉と自分の2人が残された。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田町自宅付近 | |
123 | NG292-01-16 | 朝、助けを求められた女性の焼死体があった。「ごめんなさい」とわびながら手を合わせた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田国民学校から御幸橋に向かう道 | |
124 | NG292-01-11 | 女性に水をあげるとその人はうなずいて微笑んだがその顔は焼けただれていて痛々しかった。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 御幸橋 | |
125 | NG292-01-10 | 姉の目がはれているので冷やしてあげようと布を持って川に降りた。死体が浮いている間で布をぬらした。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 御幸橋 | |
126 | NG292-01-09 | 橋の上は全身やけどや血だらけの人でいっぱいだった。苦痛で泣き叫ぶ声がすごかった。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 御幸橋 | |
127 | NG292-01-08 | 家の下敷きになった女性を助けようとしたが、柱や梁を動かすのは子どもの力では無理だった。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田国民学校から御幸橋に向かう道 | |
128 | NG292-01-07 | 放心状態で空を見ている軍人。腕には赤黒くなって焼け死んでいる赤ん坊を抱いていた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田国民学校から御幸橋に向かう道 | |
129 | NG292-01-06 | 橋の方から来る一団は皮膚がさがり目も鼻も口もなく少しばかりの焼け残った服で女学生とわかった。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田国民学校から御幸橋に向かう道 | |
130 | NG292-01-05 | 御幸橋に向かうほとんどの人がやけどを負っており、道の両側にはすでに息絶えた人が至る所にいた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田国民学校から御幸橋に向かう道 | |
131 | NG292-01-04 | 倒れている女性は自分の担任の先生で全身にガラス片が刺さり血が吹き出ていた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田国民学校 | |
132 | NG292-01-03 | お膳の前に座った時突然庭に閃光が走った。数秒後夜のように暗くなりものすごい熱風が吹き抜けた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 千田町の自宅 | |
133 | NG292-01-02 | 学校も機銃掃射の目標となり、木造の校舎に弾が当たるとぐらぐらと揺れて生きた心地もしなかった。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/6 | 千田国民学校 | |
134 | NG277-04 | 学校の焼け跡。倒れた塀のがれきの中に見た頭蓋骨。女性らしく長い髪の毛があった。 | 盛生 倫夫(モリオ ミチオ) | 1945/8/8 | 県立広島第一中学校 | |
135 | NG277-01 | 帰らない父親を捜しに行く。借り物の自転車はパンクしがれきの中で幼児と馬の死体を見る。 | 盛生 倫夫(モリオ ミチオ) | 1945/8/7 | 比治山橋から富士見橋の間 | |
136 | NG433-03 | 赤ん坊を抱いた母親の真っ黒焦げの死体があった。赤ん坊の頭をそっとなでると灰になった。 | 田邉 俊三郎(タナベ シュンザブロウ) | 1945/8/7 | 南大橋付近 | |
137 | GE08-19 | 水を求める重傷者たち、燃える日赤病院 | 田坂 元(タサカ ハジメ) | 1945/8/6 | 鷹野橋中央ロータリー | |
138 | GE02-14 | ヤケドを負った母と子、水をくださいと通行人に訴える | 田坂 元(タサカ ハジメ) | 1945/8/6 | 広島赤十字病院前 | |
139 | NG358-09 | 母と上の弟は下敷きになった下の弟を「助けて」と隣人に頼んだが「人どころではない」と逃げていった。 | 玉田 吉之助(タマダ キチノスケ) | 1945/8/6 | 昭和町 | |
140 | NG358-03 | 見渡すかぎりの焼け野原の中、防火用水槽には半身を水に沈めた男の人の黒こげの死体があった。 | 玉田 吉之助(タマダ キチノスケ) | 1945/8/6 | 富士見町 |