原爆の絵

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No	画像	コード	絵の内容	作者名	情景年月日	情景場所
81		NG314-20	夕方近くなってようやく救援おにぎりがトラックで運ばれてきた。1人2個ずつ配られ川岸で食べた。	細井　竹一（ホソイ　タケイチ）	1945/8/6	御幸橋のたもと
82		NG314-19	罹災証明書を発行していた女性の一人は手首からひじまで大やけどで水ぶくれがたれ下がっていた。	細井　竹一（ホソイ　タケイチ）	1945/8/6	御幸橋のたもと
83		NG314-18	橋のたもとで罹災証明書の発行が始まったのでもらいに行った。	細井　竹一（ホソイ　タケイチ）	1945/8/6	御幸橋のたもと
84		NG314-17	交番前ではやけどやけがをした女生徒が集まっていた。薬を待っているらしい。	細井　竹一（ホソイ　タケイチ）	1945/8/6	御幸橋
85		NG314-16	道路まで女性を運ぶのを手伝う。校舎に火がまわる前に逃げてきたが外に出る直前に動けなくなったらしい。	細井　竹一（ホソイ　タケイチ）	1945/8/6	広島文理科大学
86		NG314-15	広島文理科大学で大学生に手招きで呼ばれる。座り込んで動けない女性を運ぶのを頼まれた。	細井　竹一（ホソイ　タケイチ）	1945/8/6	広島文理科大学
87		GE36-24	つみあげられた死体の中に友だちを見つける、道の両側に並べられた馬の死体	笹口　里子（ササグチ　サトコ）	1945/8/6	広島赤十字病院前
88		GE36-25	校庭でトタン板に死体をのせ、材木や板切れを集めて火葬する	竹腰　宗一（タケコシ ソウイチ）	1945/8/9	県立広島第一中学校
89		WH04-018	私の通った千田尋常高等小学校	竹田　初枝（タケダ　ハツエ）		千田尋常高等小学校
90		GE38-28	病院外の天幕の中の患者　院内から家に帰りたいと叫ぶ声	竹本　重市（タケモト ジュウイチ）	1945/8/8	広島赤十字病院
91		WH01-018	竹屋尋常高等小学校	竹友　忠雄（タケトモ　タダオ）	60年前頃	竹屋尋常高等小学校
92		WH14-156	下宿時代の思い出	空本　吉造（ソラモト　ヨシゾウ）	昭和3年頃	竹屋町
93		GE08-15	倒れた家の下敷になりそのまま焼死した人々	福地　カズ（フクチ カズ）	1945/8/6	国泰寺町
94		WH11-047	大手町尋常小学校	石風呂　政子（イシフロ マサコ）	昭和3年頃	大手町小学校
95		NG126-02	B29が見え､思わず頭を下げた瞬間､異様な閃光に包まれた｡全身に熱線を浴び､完全に意識を失った｡	石谷　龍司（イシガイ　リュウジ）	1945/8/6	富士見町の自宅
96		NG126-01	B29が見え､思わず頭を下げた瞬間､異様な閃光に包まれた｡全身に熱線を浴び､完全に意識を失った。	石谷　龍司（イシガイ　リュウジ）	1945/8/6	富士見町の自宅
97		GE30-39	死んだ人、死にかけている人にムシロがかけられている	石田　琢磨（イシダ　タクマ）	1945/8/7	広島赤十字病院
98		GE06-09	衣類もなく、焼けただれ、雨に打たれながら、宇品方面へ逃げる人々	石本　孝雄（イシモト タカオ）	1945/8/6	御幸橋北詰交番所前
99		GE32-41	家の下敷になった私、自力で這い出し比治山に逃げる、水漕で死んでいる女の人	石井　チフ子（イシイ　チフコ）	1945/8/6	竹屋町
100		NG292-02-22	目の前の焼け跡を見ていると灰の中から頭蓋骨がこちらを向いている。無数の白骨死体が見えた。	相川　国義（アイカワ　クニヨシ）	1945/8/8	千田町