地図 "国泰寺・千田地区" で 396 件検索されました。
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検索結果の表示件数
No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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NG314-15 | 広島文理科大学で大学生に手招きで呼ばれる。座り込んで動けない女性を運ぶのを頼まれた。 | 細井 竹一(ホソイ タケイチ) | 1945/8/6 | 広島文理科大学 |
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NG314-16 | 道路まで女性を運ぶのを手伝う。校舎に火がまわる前に逃げてきたが外に出る直前に動けなくなったらしい。 | 細井 竹一(ホソイ タケイチ) | 1945/8/6 | 広島文理科大学 |
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NG314-17 | 交番前ではやけどやけがをした女生徒が集まっていた。薬を待っているらしい。 | 細井 竹一(ホソイ タケイチ) | 1945/8/6 | 御幸橋 |
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NG314-18 | 橋のたもとで罹災証明書の発行が始まったのでもらいに行った。 | 細井 竹一(ホソイ タケイチ) | 1945/8/6 | 御幸橋のたもと |
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NG314-19 | 罹災証明書を発行していた女性の一人は手首からひじまで大やけどで水ぶくれがたれ下がっていた。 | 細井 竹一(ホソイ タケイチ) | 1945/8/6 | 御幸橋のたもと |
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NG314-20 | 夕方近くなってようやく救援おにぎりがトラックで運ばれてきた。1人2個ずつ配られ川岸で食べた。 | 細井 竹一(ホソイ タケイチ) | 1945/8/6 | 御幸橋のたもと |
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NG314-23 | 焼け野原の中で、下敷きになって死んだ娘の骨を捜している隣の夫婦に出会う。 | 細井 竹一(ホソイ タケイチ) | 1945/8/7 | 冨士見町 |
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NG331-02 | 製紙工場から火の手があがり、橋のたもとの土手筋にはたくさんの人が放心状態で座り込んでいた。 | 松長 静子(マツナガ シズコ) | 1945/8/6 | 南大橋付近 |
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NG331-03 | 「白神社あたりで爆死した女運転手」と名札が付けられていた女性の死体。 | 松長 静子(マツナガ シズコ) | 1945/8/7 | 南千田町 |
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NG331-04 | 臨時の火葬場でだびの順番を待つ遺体。黒こげになり手足のちぎれた2体。木箱に入れられた男の子の遺体。 | 松長 静子(マツナガ シズコ) | 1945/8/7~8/8 | 南千田町 |
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NG333-01 | 火災に追われ防火用水槽に飛び込んだ。中には5人の人がいた。このままだと焼死すると叫び避難させた。 | 藤岡 久之(フジオカ ヒサユキ) | 1945/8/6 | 竹屋町付近 |
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NG333-02 | 炎上する窓から「その紙を拾ってくれ。マル秘文書だ」と叫ぶ人がいる。火の粉の中を拾いまわり渡した。 | 藤岡 久之(フジオカ ヒサユキ) | 1945/8/6 | 広島文理科大学付近 |
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NG333-03 | 道路や船着場の石段に座り込む多数の負傷者。黒く焼けただれた肌から赤身が見えている。 | 藤岡 久之(フジオカ ヒサユキ) | 1945/8/6 | 大手町九丁目の魚市場荷揚場 |
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NG333-04 | 火災の勢いは壮絶で次から次へと炎が家をなめていく。川には人が流されているが助けることもできない。 | 藤岡 久之(フジオカ ヒサユキ) | 1945/8/6 | 南大橋付近 |
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NG333-05 | 食糧難のためイモ畑になっていた校庭には真っ黒に焼けこげた死体があちらこちらにあった。 | 藤岡 久之(フジオカ ヒサユキ) | 1945/8/7 | 県立広島第一中学校校庭 |
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NG333-06 | 叔父の家の焼け跡に行くと、立ち姿のままの白骨化した叔母の死体があった。 | 藤岡 久之(フジオカ ヒサユキ) | 1945/8 | 大手町 |
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NG333-07 | おにぎり炊き出しがあるという知らせに市役所前に行く。すでに大勢の人々が列を作っていた。 | 藤岡 久之(フジオカ ヒサユキ) | 1945/8/7 | 広島市役所前 |
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NG335-05 | 疎開先から父を捜しに入市する。父の勤め先の中国地方総監府は黒煙を吹き出して燃えていた。 | 原田 敬二(ハラダ ケイジ) | 1945/8/6 | 広島文理科大学(中国地方総監府) |
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NG344-03 | 赤ん坊がお腹が空いているのか泣いているが母親は虫の息でどうすることもできない。 | 渡邊 昭三(ワタナベ ショウゾウ) | 1945/8/7 | 広島赤十字病院 |
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NG354-03 | 足首をほとんど切断され皮膚1枚でつながった状態で後ずさりで逃げる人。 | 堀本 春野(ホリモト ハルノ) | 1945/8/6 | 広島市役所付近 |