原爆の絵

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No	画像	コード	絵の内容	作者名	情景年月日	情景場所
21		GE32-26	燃える市内	坂井　巖（サカイ　イワオ）	1945/8/7頃	己斐の山手
22		GE14-46	川土手にすわりこんで水を求める負傷者、右目に木のはじが突き立った人	池田　よしみ（イケダ ヨシミ）		己斐の川土手
23		NG134-11	家は爆風でこわれすきまからは青空が見える。大やけどを負って寝たきりになり、バナナ籠の中で寝ていた。	名柄　堯（ナガラ　タカシ）		己斐の自宅
24		GE14-34	原爆が落ちた瞬間、あたり一面ピンクと水色の光線におおわれる	田丸　義明（タマル ヨシアキ）	1945/8/6	己斐中町
25		GE02-03	己斐国民学校での被災者の様子、美しく咲いていたひまわりの花	岡原　清子（オカハラ キヨコ）	1945/8/7	己斐国民学校
26		GE03-22	己斐国民学校の廊下で死んでいた人達、傘棚にもたれ立ったまま死んでいる少年	石川　文恵（イシカワ　フミエ）	1945/8/7	己斐国民学校
27		GE09-43	己斐国民学校の見取図	瀬戸　芳松（セト　ヨシマツ）	1945/8/6	己斐国民学校
28		GE11-08	収容所に収容されている被爆者	石川　文恵（イシカワ　フミエ）	1945/8/7	己斐国民学校
29		GE12-14	口から泡を出し腸のはみ出した死体	村上　美佐子（ムラカミ ミサコ）	1945/8/9	己斐国民学校
30		GE12-23	便所の中まで一杯になった救護所となった己斐国民学校	宮地　臣子（ミヤジ　トミコ）	1945/8/8	己斐国民学校
31		GE15-22	己斐国民学校で机を並べその上にゴザをひいてベットにし負傷者の応急手当をする	小川　紗賀己（オガワ　サガミ）	1945/8/6	己斐国民学校
32		GE18-01	飛行機から落とされる落下傘をみる学童たち	名柄　規四郎（ナガラ　キシロウ）	1945/8/6	己斐国民学校
33		GE23-11	橋を渡って己斐国民学校に逃げる人々	大倉　キミヨ（オオクラ キミヨ）	1945/8/6	己斐国民学校
34		GE28-13	父を呼び、母を呼びあるいは水を求める子どもたち	富永　芳子（トミナガ　ヨシコ）	1945/8/6	己斐国民学校
35		GE33-11	講堂に寝かされた無数の負傷者に水を与える	村井　一三（ムライ　カズソウ）	1945/8/6	己斐国民学校
36		GE37-48	救護所内での被爆者の叫び	十河　敏尚（ソゴウ　トシタカ）	1945/8/8	己斐国民学校
37		GE38-38	負傷者と死体でいっぱいの救護所で娘を見つけ、家に連れて帰る、9日に死亡	阿部　敏子（アベ　トシコ）	1945/8/7	己斐国民学校
38		GE45-28	手当も受けられずただ収容されたまま苦しんでいる人々	赤木　恵（アカギ　メグム）	1945/8/8	己斐国民学校
39		NG134-15	己斐国民学校の授業再開｡うれしかった。しかし運動場の焼き場跡にはたくさんの人骨がいつまでも見られた｡	名柄　堯（ナガラ　タカシ）	1945/9/18	己斐国民学校
40		NG422	校舎の中は負傷者であふれ治療待ちの行列が延々と続いた。半死半生の人々が横たわり足の踏み場もなかった。	杉﨑　友昭（スギサキ　トモアキ）	1945/8/6	己斐国民学校