原爆の絵

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No	画像	コード	絵の内容	作者名	情景年月日	情景場所
1		GE10-30	2本の電柱の間の立ったままの全裸の死体、半身は黒く半身は電柱の陰で白いままである	瀬島　唯男（セジマ　タダオ）	1945/8/7	縮景園前
2		GE35-18	4歳位の男の子の四つん這いのまま炭になったような焼死体	池田　キミヱ（イケダ キミエ）	1945/8/8	下流川町辺り
3		NG335-03	がれきの中に2～3倍にふくれあがった若い兵士の遺体が整然と並べられているのを見た。	原田　敬二（ハラダ　ケイジ）	1945/8/7か、8/8	広島東警察署
4		GE10-41-4	くすぶり続ける建物	宇野　耕司（ウノ　コウジ）	1945/8/8	中国新聞社付近
5		GE02-43	こわれた手押ポンプの周囲に末期の水を求めて死んでいた赤裸の被爆者たち	秋山　和男（アキヤマ カズオ）		鉄砲町付近
6		GE41-29	こわれて水の出ない手押しポンプの周囲に集まって死んでいる人たち	秋山　和男（アキヤマ カズオ）	1945/8/7	鉄砲町付近
7		GE10-50	つぶれた家で焼け死ぬ人	松室　一雄（マツムロ　カズオ）	1945/8/6	薬研堀の自宅前
8		GE01-39	ものすごい火柱が渦を巻いて上昇し恐ろしくもありきれいでもあった	松室　一雄（マツムロ　カズオ）	1945/8/6	薬研堀
9		NG114-02	やけどで顔がはれあがった負傷者たち。糸のような目と口、穴だけの鼻と耳、老若男女の区別もつかなかった。	小久保　三好（コクボ　ミヨシ）	1945/8/6	栄橋
10		GE28-45	アスファルトにへばりついた女性の毛髪	迫　幸一（サコ　コウイチ）	1945/8/10～8/11	流川教会北側通り
11		GE01-49	カトリック教会の庭で終戦の放送を聞き泣く人々	篠原　文子（シノハラ フミコ）	1945/8/15	広島流川教会
12		GE06-30	上半身防火用水槽につっこんだまま死んでいる中学生	瀬島　唯男（セジマ　タダオ）	1945/8/7	鉄砲町
13		SG-0218	上流川教会付近	小尻　勉（コジリ　ツトム）		上流川教会付近
14		WH10-011	下柳町巡査派出所付近	松室　一雄（マツムロ　カズオ）		下柳町巡査派出所付近
15		WH14-029	下柳町界わい	煙石（土井）二三枝（エンセキ（ドイ）　フミエ）		下柳町界わい
16		SG-0278	中国新聞社付近。左は中国新聞社、中央の鉄骨は小田政商店。	高増　径草（タカマス　ケイソウ）	1945/9/9～9/10	中国新聞社付近
17		GE40-07	乳飲み児におおいかぶさったまま焼死した母親	中野　王吉（ナカノ　オウキチ）	1945/8/7	鉄砲町路上
18		NG068	亡くなった我が子を抱きしめている放心状態の母親。やけどのため顔がはれ目がほとんど見えない男の子。	柴田　フミ子（シバタ　フミコ）	1945/8/6	平塚町
19		WH13-068	京橋川の稲荷町電車専用橋付近の遊泳風景	松室　一雄（マツムロ　カズオ）		稲荷町電車専用橋
20		WH13-034	京橋川水泳場	石津　一博（イシズ カズヒロ）	大正14年頃	稲荷町電車専用鉄橋