原爆の絵

一覧表の項目欄をクリックすると、並び替えが可能です。背景が異なっている項目が現在並び替えの基準となっています。

No	画像	コード	絵の内容	作者名	情景年月日	情景場所
101		GE14-44	吊橋下のたくさんの負傷者、死体	山村　政子（ヤマムラ マサコ）	1945/8/6	比治山吊橋下（雲霓橋）
102		WH03-016	比治山の正午の時報と吊り橋	原田　みどり（ハラダ　ミドリ）	昭和初期	比治山吊り橋
103		GE21-28	防空ごうに殺到し亡くなった人々。ほとんどが全裸であった。	赤木　恵（アカギ　メグム）	1945/8/6	比治山参道付近
104		GE03-39	炎の上を歩いた足裏の火傷のようす	松室　一雄（マツムロ　カズオ）	1945/8/6	比治山公園釣橋下
105		GE15-01	倒れた私と知人の吉本さん	松室　一雄（マツムロ　カズオ）	1945/8/6	比治山公園加藤元帥銅像前の石段
106		GE06-16	足を火傷し皮と生身の間に入る砂をつまみ出している女性、吐いている人、火傷で倒れた中学生など	岡崎　秀彦（オカザキ　ヒデヒコ）	1945/8/6	比治山公園中腹
107		GE04-17	道に横たわる多くの負傷者たち	松室　一雄（マツムロ　カズオ）	1945/8/6	比治山公園つり橋付近
108		WH01-019	比治山から広島湾を望む	河野　安夫（コウノ ヤスオ）	昭和5年頃	比治山公園
109		NG155-02	比治山の防空ごうと集められた死体の火葬	中島　和明（ナカジマ　カズアキ）		比治山公園
110		GE41-16	崩れた家の向うの比治山	内田　豊（ウチダ　ユタカ）	1945/8/7	比治山公園
111		GE32-21	広場いっぱいに集められた死体、叔父を探して一人づつ見て歩く。	武田　益義（タケダ　カズヨシ）	1945/8/9頃	比治山公園
112		GE26-20	水を欲しがるおばあさんに「オシッコをして下さい」と頼まれた弟	山本　初惠（ヤマモト　ハツエ）	1945/8/6	比治山公園
113		GE18-15	比治山へ避難した人々のようす	松村　智恵子（マツムラ チエコ）		比治山公園
114		GE06-43	廿日市へ収容されるため比治山を降りる時の情景	藤瀬　朝子（フジセ　アサコ）	1945/8/9	比治山入り口多聞院付近
115		NG065-02	大火傷を負いながら比治山に逃れてきて道端に横たわる人々。ふもとの方の人たちはもう息が切れていた。	小林　正巳（コバヤシ　マサミ）	1945/8/6	比治山付近
116		GE26-28	戦友を捜しあてる。全身やけどで手もかけられない。「娘が娘が」と言って息をひきとった。	赤瀬　喜久一（アカセ　キクイチ）		比治山付近
117		GE24-03	③重傷者の救護にあたる作者達	谷　豪雄（タニ トシオ）	1945/8/6	比治山付近
118		NG269-01	建物疎開をしていた女学生と中学生。熱線で焼かれて髪の毛も皮膚もなく口から血を流していた。	早川　耐子（ハヤカワ　タエコ）	1945/8/6	比治山下の電車通り（比治山橋、鶴見橋沿い）
119		GE33-04	切れた電線が垂れ下がった電車道、「誰か連れてってくれ」と両手を上げて叫ぶ男子学生	長岡　ワカエ（ナガオカ　ワカエ）	1945/8/6	比治山下の電車通り、多聞院を過ぎた所
120		GE02-16	救護所の様子、皮膚がぶらさがった学徒達	大田　晴代（オオタ　ハルヨ）	1945/8/6	比治山下の救護所