原爆の絵

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No	画像	コード	絵の内容	作者名	情景年月日	情景場所
81		NG280-02	川には死体が折り重なって浮かんでいた。全身やけどの赤ん坊を背負った母親や血まみれの男女が歩いていた。	大西　比呂志（オオニシ　ヒロシ）	1945/8/6	比治山橋
82		NG275	全身が焼けただれ片目がとび出た男性がこちらに向かって歩いてきた。その後は火災だった。	原田　勇（ハラダ　イサム）	1945/8/6	比治山橋
83		NG269-02	母親を捜している途中に遠縁のおじさんに会う。すすで真っ黒で何も身につけていなかった。	早川　耐子（ハヤカワ　タエコ）	1945/8/6	比治山橋
84		NG263-02	爆風で橋の欄干の片方は歩道に倒れ片方は川に落ちて無かった。	加川　宏（カガワ　ヒロシ）		比治山橋
85		GE43-34	燃える市街、夜のように暗く火だけが見える中、稲妻と雷鳴が聞こえる。	岡崎　秀彦（オカザキ　ヒデヒコ）	1945/8/6	比治山橋
86		GE34-08	比治山方面へ逃げる被爆者たち、川の水で身体を冷やす人々、川を流れる死体	落合　フミコ（オチアイ　フミコ）	1945/8/6	比治山橋
87		GE15-20	死んだ母親に水をやる子供	瀬川　きくの（セガワ　キクノ）	1945/8/7	比治山橋
88		GE25-31	多数の水を求める負傷者たち、谷間での火葬	福井　千代（フクイ　チヨ）	1945/8/6、8/7	比治山本町周辺
89		NG155-01	ほこりと暗闇の中、男女の区別も出来ないほど髪は乱れ薄くまとった衣服のあちこちに血が染まった人たち。	中島　和明（ナカジマ　カズアキ）	1945/8/6	比治山本町
90		WH05-023	比治山御便殿	加川　博美（カガワ ハクミ）	戦前	比治山御便殿
91		WH03-088	比治山御便殿	堀　輝人（ホリ　テルト）		比治山御便殿
92		WH03-074	比治山御便殿	加川　博美（カガワ ハクミ）		比治山御便殿
93		WH01-015	比治山御便殿	坂本　貫治（サカモト　カンジ）		比治山御便殿
94		WH01-006	比治山御便殿	今中　重次郎（イマナカ　シゲジロウ）		比治山御便殿
95		GE11-31	原子砂爆に灯がともる	田中　儀作（タナカ　ギサク）	1945/9/10	比治山山頂
96		GE18-26	比治山山道に倒れた重傷者たち	矢野　盛正（ヤノ　モリマサ）	1945/8/6	比治山山道
97		GE35-03-3	家から非常時持出しの箱と靴を取り、血まみれになって痛みに耐えながら避難する	宮﨑　綾子（ミヤザキ　アヤコ）	1945/8/6	比治山多聞院下
98		GE14-35	見る見る大きくなっていったきのこ雲	岡崎　秀彦（オカザキ　ヒデヒコ）	1945/8/6	比治山国民学校前
99		NG210-05	収容された子どもたち。名前はわからずボール紙の番号札がつけられていた。	中津　久子（ナカツ　ヒサコ）		比治山国民学校
100		GE29-26	死体を集める兵隊、道に横たわる負傷者に水を与える	山村　政子（ヤマムラ マサコ）	1945/8/6	比治山吊橋（雲霓橋）