地図 "比治山・仁保地区" で 247 件検索されました。
一覧表の項目欄をクリックすると、並び替えが可能です。背景が異なっている項目が現在並び替えの基準となっています。
検索結果の表示件数
No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
---|---|---|---|---|---|---|
101 | NG325-03 | 桃色とトマト色の光が半円状の波紋となり右から左から交互に交差しながらすーっと消えていった。 | 箕浦 良直(ミノウラ ヨシナオ) | 1945/8/6 | 大原神社付近 | |
102 | NG325-01 | 突然空に真珠の玉のようなものが「ボァ」という感じで広がり熱線で顔が熱かった。 | 箕浦 良直(ミノウラ ヨシナオ) | 1945/8/6 | 大原神社付近 | |
103 | NG314-14 | 学友と2人で負傷者をトラックに乗せる。やけどの人は皮膚が破れすべるので大変だった。 | 細井 竹一(ホソイ タケイチ) | 1945/8/6 | 鶴見橋 | |
104 | NG314-13 | 橋を渡って下宿先の富士見町に行こうとしたが、対岸は激しく燃えていて、憲兵に止められた。 | 細井 竹一(ホソイ タケイチ) | 1945/8/6 | 鶴見橋 | |
105 | NG292-02-10 | 燃える市内を見ながらなぜこうなってしまったのか理解できなかった。全員目はうつろだった。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 比治山(と思われる) | |
106 | NG292-02-09 | 焼けただれた人たちが泣き叫んでいた。兵隊さんがやけどの白い薬を負傷者にかけていた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 比治山(と思われる) | |
107 | NG292-01-15 | 大通りに出ると数えられないほどの黒こげの死体があり、人影はなく泣き叫ぶ声も聞こえなかった。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 比治山下(と思われる) | |
108 | NG292-01-14 | 山の上から見る広島市内は炎の海と化していた。これからどうしたらいいんだろうと心細かった。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 比治山(と思われる) | |
109 | NG292-01-13 | 白いテント張りの救護所で兵隊が負傷者にうどん粉を溶いたような白い液体を頭からかけていた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 比治山(と思われる) | |
110 | NG292-01-12 | 男性が自動車を止め、草むらに倒れているやけどの若い兵隊を乗せて手当てしてやってくれと頼んでいた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 比治山下(と思われる) | |
111 | NG280-02 | 川には死体が折り重なって浮かんでいた。全身やけどの赤ん坊を背負った母親や血まみれの男女が歩いていた。 | 大西 比呂志(オオニシ ヒロシ) | 1945/8/6 | 比治山橋 | |
112 | NG275 | 全身が焼けただれ片目がとび出た男性がこちらに向かって歩いてきた。その後は火災だった。 | 原田 勇(ハラダ イサム) | 1945/8/6 | 比治山橋 | |
113 | NG273-02 | とっさに伏せたが、すでに顔・手・首・足をやけどし皮膚がたれ下がった。直後に爆風におそわれた。 | 森下 弘(モリシタ ヒロム) | 1945/8/6 | 鶴見橋西詰 | |
114 | NG273-01 | 一瞬にして灼熱に包まれる動員学徒たち。巨大な溶鉱炉に投げ込まれたようだった。 | 森下 弘(モリシタ ヒロム) | 1945/8/6 | 鶴見橋西詰 | |
115 | NG269-02 | 母親を捜している途中に遠縁のおじさんに会う。すすで真っ黒で何も身につけていなかった。 | 早川 耐子(ハヤカワ タエコ) | 1945/8/6 | 比治山橋 | |
116 | NG269-01 | 建物疎開をしていた女学生と中学生。熱線で焼かれて髪の毛も皮膚もなく口から血を流していた。 | 早川 耐子(ハヤカワ タエコ) | 1945/8/6 | 比治山下の電車通り(比治山橋、鶴見橋沿い) | |
117 | NG266-01 | ピカーっと強烈な閃光が玄関の引き戸越しに光った数秒後、轟音と爆風が襲ってきた。 | 煙上 博隆(エンジョウ ヒロタカ) | 1945/8/6 | 段原中町 | |
118 | NG240 | きのこ雲の中心部は真っ赤な火の玉でそれが再爆発するのではないかと子ども心に恐れながら家路を急いだ。 | 山本 満和(ヤマモト ミツカズ) | 1945/8/6 | 猿猴川沿いから見た市内中心部 | |
119 | NG230-04 | 防空ごうの中は人々のうめき声で満ちていた。山の斜面に寝た。背中の傷に砂が食い込んだ。 | 平野 貞男(ヒラノ サダオ) | 1945/8/6 | 比治山 | |
120 | NG230-03 | 太陽に照らされて体全体がヒリヒリするのに気づいた。まだズボンやゲートルがくすぶっていてた。 | 平野 貞男(ヒラノ サダオ) | 1945/8/6 | 電信隊 |