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トップページ原爆の絵地図 "比治山・仁保地区"

原爆の絵

地図 "比治山・仁保地区" で 247 件検索されました。

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No 画像 コード 絵の内容 作者名 情景年月日 情景場所
141 NG292-01-15 大通りに出ると数えられないほどの黒こげの死体があり、人影はなく泣き叫ぶ声も聞こえなかった。 相川 国義(アイカワ クニヨシ) 1945/8/6 比治山下(と思われる)
142 NG292-02-09 焼けただれた人たちが泣き叫んでいた。兵隊さんがやけどの白い薬を負傷者にかけていた。 相川 国義(アイカワ クニヨシ) 1945/8/6 比治山(と思われる)
143 NG292-02-10 燃える市内を見ながらなぜこうなってしまったのか理解できなかった。全員目はうつろだった。 相川 国義(アイカワ クニヨシ) 1945/8/6 比治山(と思われる)
144 NG314-13 橋を渡って下宿先の富士見町に行こうとしたが、対岸は激しく燃えていて、憲兵に止められた。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 鶴見橋
145 NG314-14 学友と2人で負傷者をトラックに乗せる。やけどの人は皮膚が破れすべるので大変だった。 細井 竹一(ホソイ タケイチ) 1945/8/6 鶴見橋
146 NG325-01 突然空に真珠の玉のようなものが「ボァ」という感じで広がり熱線で顔が熱かった。 箕浦 良直(ミノウラ ヨシナオ) 1945/8/6 大原神社付近
147 NG325-03 桃色とトマト色の光が半円状の波紋となり右から左から交互に交差しながらすーっと消えていった。 箕浦 良直(ミノウラ ヨシナオ) 1945/8/6 大原神社付近
148 NG325-04 青空には東南東から朝日を受けて白く美しく形のよいきのこ雲がくっきりと浮かんでいた。 箕浦 良直(ミノウラ ヨシナオ) 1945/8/6 大原神社付近
149 NG325-05 きのこ雲は生きているかのようにもこもこと形を変えていった。 箕浦 良直(ミノウラ ヨシナオ) 1945/8/6 大原神社付近
150 NG325-06 白いきのこ雲は黒色と混ざり合いながらタオルを絞って立てたような格好で西北西に向かった。 箕浦 良直(ミノウラ ヨシナオ) 1945/8/6 大原神社付近
151 NG325-07 比治山の向こうはひどく燃えているようであった。 箕浦 良直(ミノウラ ヨシナオ) 1945/8/6 大原神社
152 NG325-08 原爆さく裂直後のせん光ときのこ雲。夜になっても燃え続ける市内。 箕浦 良直(ミノウラ ヨシナオ) 1945/8/6 大原神社付近
153 NG334-01 作業のため電車通りに整列中に被爆した広陵中学校の1年生。先生の背中には火がついていた。 松長 雅二(マツナガ マサジ) 1945/8/6 比治山橋付近
154 NG358-04 橋の上の歩道には多くの負傷者が横たわり、近くには死んだ馬が悪臭をはなっていた。 玉田 吉之助(タマダ キチノスケ) 1945/8/6 比治山橋西詰
155 NG371-01 建物疎開作業中B29が飛んできて落下傘を投下する。その後せん光と熱風で地面にたたきつけられた。 原 達郎(ハラ タツオ) 1945/8/6 鶴見橋のたもと近く
156 NG371-02 背中に熱風を感じ息をすると異臭がした。目を開けると夜のように薄暗くなっていた。 原 達郎(ハラ タツオ) 1945/8/6 鶴見橋のたもと近く
157 NG371-03 建物は倒壊し、多数の死者が横たわり、生存者は大やけど負い半狂乱で逃げ惑っていた。 原 達郎(ハラ タツオ) 1945/8/6 鶴見橋のたもと近く
158 NG390 草刈り作業中、閃光を見て急いで寮に帰る。先生の指示で全壊した寮から友人の遺体を運び出す。 今田 則登(イマダ ノリト) 1945/8/6 安芸郡奥海田村の学校林~皆実町一丁目の寮
159 NG401-04 家にもどったが誰もいなかった。水道から水が吹き出し一斗缶の米は焼けて真っ黒になっていた。 梶田 瞳(カジタ ヒトミ) 1945/8/6 金屋町
160 NG423 多数の負傷者が橋の両側で泣き叫んでいた。 造力 晋(ゾウリキ ススム) 1945/8/6 比治山橋東詰

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