地図 "比治山・仁保地区" で 247 件検索されました。
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検索結果の表示件数
No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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141 | NG193-03 | 黒、茶色など何とも言えない色の死体をトビ口で集め山のようにして火葬する。 | 坪中 愛子(ツボナカ アイコ) | 1945/8/7 | 比治山下 | |
142 | NG210-02 | 息を引き取った赤ん坊を抱き「今まで乳を飲んでいたのに」と悲痛な叫び声を上げる母親。 | 中津 久子(ナカツ ヒサコ) | 仁保町 | ||
143 | NG210-05 | 収容された子どもたち。名前はわからずボール紙の番号札がつけられていた。 | 中津 久子(ナカツ ヒサコ) | 比治山国民学校 | ||
144 | NG219-01 | ひん死の重傷者がところせましと寝かされていた。やけどで皮膚ははがれ手の施しようがなかった。 | 中平 武司(ナカヒラ タケシ) | 1945/8/6 | 比治山登り口付近 | |
145 | NG225-03 | お乳を飲ませていたのか胸をはだけたまま赤ちゃんをしっかりと抱きかかえて死んでいた母親。 | 今中 弘子(イマナカ ヒロコ) | 1945/8/7 | 鶴見橋付近 | |
146 | NG226-03 | 父は額を5針も縫う傷を負い両眼は失明状態であったが、竹の杖をたよりに一人で家に帰り着いた。 | 西山 勝登(ニシヤマ カツト) | 1945/8/8 | 段原大畑町 | |
147 | NG227 | トラックが運動場に入ってきて黒くこげた荷物をおろしていた。よく見るとそれは人間の死体だった。 | 山肩 和彦(ヤマガタ カズヒコ) | 1945/8/8 | 大河国民学校 | |
148 | NG230-01 | 原爆投下直後、オレンジ色の熱線に焼かれる中学生たち。 | 平野 貞男(ヒラノ サダオ) | 1945/8/6 | 県立広島商業学校 | |
149 | NG230-02 | 原爆投下10秒後、強烈な爆風によりあたり一面暗くなり校舎が浮き上がった。 | 平野 貞男(ヒラノ サダオ) | 1945/8/6 | 県立広島商業学校 | |
150 | NG230-03 | 太陽に照らされて体全体がヒリヒリするのに気づいた。まだズボンやゲートルがくすぶっていてた。 | 平野 貞男(ヒラノ サダオ) | 1945/8/6 | 電信隊 | |
151 | NG230-04 | 防空ごうの中は人々のうめき声で満ちていた。山の斜面に寝た。背中の傷に砂が食い込んだ。 | 平野 貞男(ヒラノ サダオ) | 1945/8/6 | 比治山 | |
152 | NG240 | きのこ雲の中心部は真っ赤な火の玉でそれが再爆発するのではないかと子ども心に恐れながら家路を急いだ。 | 山本 満和(ヤマモト ミツカズ) | 1945/8/6 | 猿猴川沿いから見た市内中心部 | |
153 | NG257-01 | 多くの負傷者を前に食べ物を口にする暇もなく治療にあたる。 | 服部 道子(ハットリ ミチコ) | 陸軍教育船舶団司令部 | ||
154 | NG257-02 | やけどした少女の顔。 | 服部 道子(ハットリ ミチコ) | 陸軍教育船舶団司令部 | ||
155 | NG263-02 | 爆風で橋の欄干の片方は歩道に倒れ片方は川に落ちて無かった。 | 加川 宏(カガワ ヒロシ) | 比治山橋 | ||
156 | NG266-01 | ピカーっと強烈な閃光が玄関の引き戸越しに光った数秒後、轟音と爆風が襲ってきた。 | 煙上 博隆(エンジョウ ヒロタカ) | 1945/8/6 | 段原中町 | |
157 | NG269-01 | 建物疎開をしていた女学生と中学生。熱線で焼かれて髪の毛も皮膚もなく口から血を流していた。 | 早川 耐子(ハヤカワ タエコ) | 1945/8/6 | 比治山下の電車通り(比治山橋、鶴見橋沿い) | |
158 | NG269-02 | 母親を捜している途中に遠縁のおじさんに会う。すすで真っ黒で何も身につけていなかった。 | 早川 耐子(ハヤカワ タエコ) | 1945/8/6 | 比治山橋 | |
159 | NG273-01 | 一瞬にして灼熱に包まれる動員学徒たち。巨大な溶鉱炉に投げ込まれたようだった。 | 森下 弘(モリシタ ヒロム) | 1945/8/6 | 鶴見橋西詰 | |
160 | NG273-02 | とっさに伏せたが、すでに顔・手・首・足をやけどし皮膚がたれ下がった。直後に爆風におそわれた。 | 森下 弘(モリシタ ヒロム) | 1945/8/6 | 鶴見橋西詰 |