原爆の絵

一覧表の項目欄をクリックすると、並び替えが可能です。背景が異なっている項目が現在並び替えの基準となっています。

No	画像	コード	絵の内容	作者名	情景年月日	情景場所
81		GE32-21	広場いっぱいに集められた死体、叔父を探して一人づつ見て歩く。	武田　益義（タケダ　カズヨシ）	1945/8/9頃	比治山公園
82		GE32-35	比治山に向かう私をとめた警防団の人	草田　正男（クサダ マサオ）	1945/8/6	段原東浦町から比治山方面に向かうところ
83		GE33-04	切れた電線が垂れ下がった電車道、「誰か連れてってくれ」と両手を上げて叫ぶ男子学生	長岡　ワカエ（ナガオカ　ワカエ）	1945/8/6	比治山下の電車通り、多聞院を過ぎた所
84		GE33-15	水を求める負傷者、死んだ子どもを放心状態で見つめる母親	赤瀬　喜久一（アカセ　キクイチ）		比治山
85		GE33-30	川土手で4人の遺体を荼毘にふす	柳本　睦夫（ヤナギモト　ムツオ）	1945/9	猿猴川土手、広島師範学校と東洋工業の間
86		GE33-48	ハスの葉の被爆	野島　亀太郎（ノジマ　カメタロウ）	1945/8/6	広島陸軍兵器補給廠外
87		GE34-08	比治山方面へ逃げる被爆者たち、川の水で身体を冷やす人々、川を流れる死体	落合　フミコ（オチアイ　フミコ）	1945/8/6	比治山橋
88		GE34-20	橋の影で水を求める人々	保田　イサコ（ヤスダ　イサコ）	1945/8/6	比治山のつり橋の下（雲霓橋）
89		GE34-49	私の先生と同級生の被爆	樽本　叡（タルモト　サトシ）	1945/8/6	比治山橋東詰より比治山橋電停付近
90		GE35-03-2	倒れている人に声をかけてあげることもできず、ごめんなさいと謝りながら避難する	宮﨑　綾子（ミヤザキ　アヤコ）	1945/8/6	比治山神社前
91		GE35-03-3	家から非常時持出しの箱と靴を取り、血まみれになって痛みに耐えながら避難する	宮﨑　綾子（ミヤザキ　アヤコ）	1945/8/6	比治山多聞院下
92		GE35-44	窓からみた火の玉	山村　政子（ヤマムラ マサコ）	1945/8/6	土手町
93		GE36-04	防空ごうから書類を持ち、出た途端爆風で飛ばされる。	河部　峯子（カワベ　ミネコ）	1945/8/6	南段原の広島陸軍兵器補給廠総務課仮事務所（佐々木別荘）
94		GE37-05	被爆直後、ハス田から見た色とりどりのきのこ雲	立田　コミ子（タツタ コミネ）	1945/8/6	大河国民学校付近
95		GE37-06	火が迫まる中、家の下敷になった子供を助け出す	今中　重次郎（イマナカ　シゲジロウ）	1945/8/6	金屋町の自宅前
96		GE38-05	比治山に避難した人たち、蟻の行列の如く続く被爆者の群れ	西土　万合枝（ニシド　マリエ）	1945/8/6	比治山
97		GE38-09	水を求め橋の下に逃げた人々	柴田　フミ子（シバタ　フミコ）	1945/8/6	鶴見橋
98		GE39-13	広島陸軍兵器補給廠の救護所に寝かされた多数の負傷者	原田　みどり（ハラダ　ミドリ）	1945/8/6	広島陸軍兵器補給廠
99		GE39-33	山道に並べられた死体を火葬	浜尾　八重（ハマオ　ヤエ）	1945/8/8	比治山
100		GE40-05	大河国民学校　救護所、次々と亡くなる人を火葬にする	藤村　光子（フジムラ　ミツコ）、藤村　智子（フジムラ トモコ）	1945/8/8	大河国民学校