トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)"
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No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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201 | GE05-13 | 爆風で倒壊した建物に閉じこめられた母子、火の手が回り助けを求める | 松室 一雄(マツムロ カズオ) | 1945/8/6 | 田中町・金子時計店付近 | |
202 | GE05-14 | 火災の中、家の下敷となる娘とどうする事もできぬ母親 | 小林 みつ(コバヤシ ミツ) | 1945/8/6 | 空鞘町 | |
203 | GE05-15 | 火傷に、薬の変りにじゃがいもをすって湿布し、手当をする | 松岡 泰三(マツオカ タイゾウ) | 1945/8/6 | 的場町 | |
204 | GE05-16 | 身体全体焼けただれさまよう人 | 武田 一美(タケタ カズミ) | 1945/8/6 | 陸軍輸送統制部 | |
205 | GE05-17 | 血を流し火傷した無数の人々と燃える家々 | 小川 オサヱ(オガワ オサエ) | 1945/8/6 | 東練兵場 | |
206 | GE05-18 | 死んでいる女の子をしっかり抱いて乳を飲ませていた母親、水を求めて死んでいった人々 | 中村 マサノ(ナカムラ マサノ) | 1945/8/6 | 南大橋東詰土手 | |
207 | GE05-19 | 「水をちょうだい」と力なく言う女の子、背中一面の火傷に油薬をぬってもらう人 | 松室 一雄(マツムロ カズオ) | 1945/8/6 | 鶴見橋付近 | |
208 | GE05-20 | 避難所で水を求める人々 | 前迫 シズエ(マエサコ シズエ) | 草津国民学校 | ||
209 | GE05-22 | 燃える市内、本川国民学校での救護、校庭や川の中の死体 | 有馬 元(アリマ ハジメ) | 1945/8/6~8/7 | 本川国民学校~相生橋付近 | |
210 | GE05-23 | 全裸の婦人死体、阿修羅像そのままの赤い死体 | 井野上 忠夫(イノウエ タダオ) | 1945/8/6 | 住友銀行広島支店前 | |
211 | GE05-25 | 川一面に浮いた縄でむすびつけられた死体 | 田中 武彦(タナカ タケヒコ) | 1945/8/9 | 神田橋下流 | |
212 | GE05-26 | 鉄橋にかかってとまった汽車と川辺に横たわる人々、火災につつまれた市街 | 藤岡 澄人(フジオカ スミト) | 1945/8/6 | 山陽本線神田川鉄橋 | |
213 | GE05-27 | 赤茶色に焼けた電車の中の焼死体、全員赤裸でやけどしていた。 | 秋山 和男(アキヤマ カズオ) | 紙屋町付近 | ||
214 | GE05-28 | 赤黒くこげたたくさんの死体をとび口で集める | 植田 ミツコ(ウエダ ミツコ) | 1945/8/8 | 福屋から本通り、紙屋町方面 | |
215 | GE05-29 | 爆死した約200名の焼死体の惨状 | 坂本 貫治(サカモト カンジ) | 1945/8/7 | 中国軍管区砲兵補充隊営庭 | |
216 | GE05-31 | 若い兵士を火葬する光景を見て絶望し叫ぶ老人 | 岡本 綾子(オカモト アヤコ) | 大芝国民学校校庭 | ||
217 | GE05-32 | 比治山からみた市街、ほとんど燃えつき点々と炎があがっていた | 松室 一雄(マツムロ カズオ) | 1945/8/7 | 比治山 | |
218 | GE05-33 | 市内の惨状のもよう | 住田 行恵(スミダ ユキエ) | 1945/8/6 | ||
219 | GE05-34 | トラックから見た市外を北西に行く二人、目に障子の桟が突き刺さった人 | 竹本 重市(タケモト ジュウイチ) | 1945/8/6 | ||
220 | GE05-35 | 瓦礫の山となった市内、折れた鉄塔の川向こうに本川国民学校が見える | 煙石(土井)二三枝(エンセキ(ドイ) フミエ) | 本川国民学校 |