トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(昭和49、50年収集)"
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No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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401 | GE09-29 | 赤く焼けた花崗岩の基礎と学童や兵士の黒焦げの死体、黒焦げの樹木 | 井上 博(イノウエ ヒロシ) | 1945/8/7 | 広島陸軍偕行社附属済美学校 | |
402 | GE09-30 | 元安川に飛び込んで亡くなった人々。目玉は飛び出し、腹の腸は渦を巻いて外に出ていた。 | 佐々木 正名(ササキ マサナ) | 1945/8/8頃 | 万代橋 | |
403 | GE09-31 | 川土手で見た工兵隊の兵士達、瀕死の重病人、道で死んでいる人、水を求めて川で死んでいる人 | 吉川 光馬(ヨシカワ ミツマ) | 1945/8/7 | 工兵橋 | |
404 | GE09-32 | 国道2号線両側に無数に並べられた遺体、粘土細工のようで男女の区別すらつかなかった | 井上 美恵子(イノウエ ミエコ) | 1945/8/8 | 五日市周辺 | |
405 | GE09-33 | ダビにふされる死体 | 松永 虎槌(マツナガ トラヅチ) | 1945/8/9 | 寺町 | |
406 | GE09-34 | 燃え落ちた福島橋、血で赤黒い福島川両側に流れる下水に水を求めて群がる人々 | 木原 道子(キハラ ミチコ) | 1945/8/6 | 福島橋 | |
407 | GE09-35 | 川向こうの材木置場の火焔、川を流れる焼トタン板、石段に腰かけただ呆然としている人々 | 三好 茂(ミヨシ シゲル) | 1945/8/6 | 住吉橋 | |
408 | GE09-36 | 広島の燃える火 | 前 カズノ(マエ カズノ) | 1945/8/8~8/9 | 佐伯郡五日市町楽々園海老橋付近 | |
409 | GE09-38 | 比治山、御幸橋、倒壊した家屋、川を流れる死体 | 井上 静雄(イノウエ シズオ) | 1945/8/9 | 御幸橋 | |
410 | GE09-40 | 五日市から燃える広島の火を長男と見る | 前 カズノ(マエ カズノ) | 佐伯郡五日市町楽々園海老橋近くの自宅 | ||
411 | GE09-41 | 両手の皮膚がはがれ爪の所でぶらさがっている男の人 | 小野木 明(オノギ アキラ) | 天満南町 | ||
412 | GE09-42 | 火の海となった広島を見る | 下村 儀三(シモムラ ギソウ) | 1945/8/6 | 己斐新山 | |
413 | GE09-43 | 己斐国民学校の見取図 | 瀬戸 芳松(セト ヨシマツ) | 1945/8/6 | 己斐国民学校 | |
414 | GE09-44 | 見張台に飛ばされ死んだ消防夫 | 小笠原 春子(オガサワラ ハルコ) | 1945/8/6 | 舟入本町 | |
415 | GE09-45 | 敬礼しても答礼もなく行く将校の後姿 | 岡田 政行(オカダ マサユキ) | 1945/8/6 | 三篠本町付近 | |
416 | GE09-46 | 地をたたき顔を地につけて家族の死を悲しむ朝鮮の人 | 草田 キヌ(クサダ キヌ) | 1945/8/17 | 矢賀国民学校 | |
417 | GE09-47 | 半裸ですわり込んでいる女性 | 小尻 勉(コジリ ツトム) | 1945/8/7 | 廿日市国民学校 | |
418 | GE09-48 | 妻と伯父を捜して歩く。皆裸で目は小さく口は大きく膨れて皮膚はぶらさがり区別がつかない | 村井 一三(ムライ カズソウ) | 1945/8/6 | 己斐 | |
419 | GE09-49 | 火傷にキュウリをすりおろして塗る。体中にウジがわいている。 | 小野 勝(オノ マサル) | 1945/8/9か、8/10 | 牛田町 | |
420 | GE09-50 | 重傷を負い担架で帰ってきた夫 | 中山 清子(ナカヤマ キヨコ) | 1945/8/6 | 安佐郡祇園町の自宅前 |