トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)"
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No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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141 | NG332-04 | 近所の女学校の塀には生徒の名前が書かれその下には遺骨をのせた瓦が並べてあった。 | 小間 義衛(コマ ヨシエ) | 1945/8/11 | 東観音町二丁目 | |
142 | NG234-02 | 近所の叔母さんに会う。顔は真っ黒でやけどの水ぶくれが破れて皮膚があごからぶら下がっていた。 | 吉村 義孝(ヨシムラ ヨシタカ) | 1945/8/9 | 横川一丁目電停付近 | |
143 | NG071-02 | 近くの山に登って高い所から広島の様子を見る。 | 長見 英希(ナガミ ヒデキ) | 1945/8/6 | 船越の近くの山の上 | |
144 | NG370-07 | 輸血により高熱と下痢が止まったが、5cmくらいの裂傷が治るのに2カ月近くかかった。 | 山田 一郎(ヤマダ イチロウ) | 比婆郡東城町 | ||
145 | NG051-09 | 軍用品を一般の人に配る。長靴、手袋、釘、針、糸、米、砂糖、塩、メリケン粉、マッチ、ローソクなど。 | 住本 一美(スミモト カズミ) | |||
146 | NG171 | 軍刀を杖に歩いていた見習い士官。左頚部より鮮血が吹き出していた。 | 増本 カズヱ(マスモト カズエ) | 1945/8/6 | 戸坂より基町に行く途中 | |
147 | NG223-03 | 軌道上の焼けただれた路面電車。まわりは見渡すかぎりの焼け野原だった。 | 熊木 久忠(クマキ ヒサタダ) | 1945/8/8 | 大手町二丁目付近 | |
148 | NG179 | 車中から見た広島の山々。原爆の火災により焼き尽くされ赤土の中の松の木の残骸が残っていた。 | 大久保 戒道(オオクボ カイドウ) | 1945/8/20頃 | ||
149 | NG219-03 | 身寄りも分からないまま亡くなった人々をだびに付しその性別特徴など書いて骨箱に貼り道に並べた。 | 中平 武司(ナカヒラ タケシ) | 1945/8/10~8/15 | 的場町 | |
150 | NG129 | 身元不明のまま亡くなった多くの人々。誰にも手を合わせてもらうことなく山積みにされ運ばれていった。 | 岡崎 清美(オカザキ キヨミ) | 田舎のお寺の中庭 | ||
151 | NG120 | 身体中にガラスがささり、頭が20cmくらい割れ右腕関節に木がささったままの夫。 | 森岡 まさ子(モリオカ マサコ) | 甲奴郡甲奴村梶田の自宅 | ||
152 | NG413-03 | 路面電車や道路には人や牛の死体が横たわっていた。呉から来たトラックが乾パンを配っていた。 | 池本 ヨシ子(イケモト ヨシコ) | 1945/8/6 | 御幸橋~鷹野橋 | |
153 | NG292-01-27 | 路面電車の線路の歩道に真っ白なにぎり飯が並べてあったが、すでにくさっていた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/8 | 路面電車の線路の両側の歩道 | |
154 | NG019-25 | 路面電車の残骸 | 小尻 勉(コジリ ツトム) | |||
155 | NG292-02-21 | 路面電車の台だけが残りそのまわりに黒こげの死体が横たわっていた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/8 | 広島電鉄前 | |
156 | NG346-03 | 路面電車の中には多くの人の死体が折り重なっていた。近くで馬が2倍くらいにふくれて死んでいた。 | 黒崎 昇勝(クロサキ ショウカツ) | 1945/8/7 | ||
157 | NG328-02 | 路面電車の中で被爆してそのままの姿で亡くなっている人たち。 | 松井 ます枝(マツイ マスエ) | 1945/8/7 | ||
158 | NG431-02 | 路面電車のレール軌道内に横になっていた人たち。老若、男女、生き死にもわからなかった。 | 朝信 澄子(アサノブ スミコ) | 1945/8/10 | 舟入の電車通り | |
159 | NG234-03 | 跡形もなくなった家で「皆無事五日市に居る」と書いた板を見つける。見た瞬間涙が出た。 | 吉村 義孝(ヨシムラ ヨシタカ) | 1945/8/9 | 自宅前 | |
160 | NG354-03 | 足首をほとんど切断され皮膚1枚でつながった状態で後ずさりで逃げる人。 | 堀本 春野(ホリモト ハルノ) | 1945/8/6 | 広島市役所付近 |