トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)"
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検索結果の表示件数
No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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1 | NG186 | 「お母さん!!」黙々と避難する被災者の列の中、奇跡的に再会、抱き合って泣き崩れた母と私 | 古井 ナツコ(フルイ ナツコ) | 1945/8/6 | ||
2 | NG083 | 黒煙と炎に包まれた市街。傷つき、火傷を負って避難してきた女性や子ども。 | 松島 要(マツシマ カナメ) | 広島県聾学校 | ||
3 | NG470-02 | 黒焦げの遺体を運び火葬する。焼け残りの材木と遺体を交互に積み重ね火葬する作業が毎日続いた。 | 篠山 益治(ササヤマ エキジ) | 1945/8/7 | 西練兵場 | |
4 | NG258 | 黒焦げの死体の山の横で火傷にウジが這い回る姿の母、8歳の兄と5歳の私。 | 中村 正子(ナカムラ マサコ) | 1945/8/8~8/9 | 矢賀国民学校 | |
5 | NG088-15 | 黒焦げになって死んだ軍馬。 | 内藤 博巳(ナイトウ ヒロミ) | 1945/8/9 | ||
6 | NG052-03 | 黒焦げとなって倒れていた軍馬の死体。 | 佐々木 智佐子(ササキ チサコ) | 大手町六丁目辺り | ||
7 | NG232 | 黒と灰色の噴煙が上がり、せん光、爆風は砲台にまで押し寄せた。B29からは落下傘が降下された。 | 築山 香樹(ツキヤマ ヨシキ) | 1945/8/6 | 大竹海兵団広島郷原派遣隊 | |
8 | NG262-02 | 黒っぽい灰色の大きな縄状のものが立ち上り柱となってその上の方が大きくふくらみ雲のかたまりになった。 | 中西 俊佳(ナカニシ トシヨシ) | 1945/8/6 | 松山市吉藤町 | |
9 | NG292-02-13 | 黒こげのカボチャを食べている人たちがいたが、明け方にはみな苦しんで死んでしまった。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 広島文理科大学(グラウンド) | |
10 | NG292-02-14 | 黒こげのカボチャを食べていた人たちは死んでしまった。死体は緑色に見えた。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 広島文理科大学(グラウンド) | |
11 | NG049-03 | 黒く焼け焦げて顔の腫れた中学生、草むらに倒れて「お母さん、お母さん」と泣いていた。 | 内山 純子(ウチヤマ スミコ) | 1945/8/8 | 牛島地区 | |
12 | NG328-01 | 黒く焼け焦げた母親。橋の上で子どもを抱いたまま倒れていた。 | 松井 ます枝(マツイ マスエ) | 1945/8/7 | ||
13 | NG075-02 | 黒く焼けた死体が並べられていた。自分が捜している人は見つからなかった。 | 原 敏子(ハラ トシコ) | 1945/8/9 | 牛田国民学校 | |
14 | NG282 | 黒い雨が降る中、倒れた民家の横に手押しポンプを見つけ水を飲む。翌日までこの水だけで過ごした。 | 安井 信(ヤスイ マコト) | 1945/8/6 | 打越町 | |
15 | NG190-01 | 黒い雨が降り出し土管の中で雨が止むまで過ごした。 | 佐々木 澄江(ササキ スミエ) | 1945/8/6 | 福島町 | |
16 | NG056 | 黒い雨が激しく降り始めて急に寒くなり、負傷した人は寄り添って電車の中で雨をしのいだ。 | 森冨 茂雄(モリトミ シゲオ) | 1945/8/6 | 天満町己斐方面行電停付近 | |
17 | NG193-03 | 黒、茶色など何とも言えない色の死体をトビ口で集め山のようにして火葬する。 | 坪中 愛子(ツボナカ アイコ) | 1945/8/7 | 比治山下 | |
18 | NG346-01 | 鹿児島への帰省途中海田市駅で汽車が止まり、鉄橋を渡り歩いて市内に入る。 | 黒崎 昇勝(クロサキ ショウカツ) | 1945/8/7 | 府中大川に架かる鉄橋(と思われる) | |
19 | NG024-25 | 髪の毛が抜け始め、頭の地肌もむけて頭全体の表皮がはがれてしまった。傷につける薬もなかった。 | 河野 一郎(コウノ イチロウ) | |||
20 | NG354-02 | 髪の毛が抜け体中に斑点が出て、やけどにはウジがわき亡くなっていく友だち、人々。 | 堀本 春野(ホリモト ハルノ) | 広島実践高等女学校講堂 |