トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)"
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No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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161 | NG263-08 | ピカッと光ってドンーという音の後、木の葉やトタン片、土ほこりがバラバラ降ってきた。 | 加川 宏(カガワ ヒロシ) | 1945/8/6 | ||
162 | NG247-01 | ピカッと光りドーンと音がして砂煙が舞い上がり、気がつくと自分は土の中に下半身が埋もれていた。 | 砂田 房子(スナダ フサコ) | 1945/8/6 | 小網町 | |
163 | NG408-01 | ピカッと光り窓に走り寄ると広島のあたりからもくもくと赤か橙色のものが立ち上っていた。 | 青江 万里子(アオエ マリコ) | 1945/8/6 | 可部国民学校 | |
164 | NG266-01 | ピカーっと強烈な閃光が玄関の引き戸越しに光った数秒後、轟音と爆風が襲ってきた。 | 煙上 博隆(エンジョウ ヒロタカ) | 1945/8/6 | 段原中町 | |
165 | NG271 | プールや校庭で息絶えた中学生たち。道路側ではれんが塀が崩れ、多くの人々が下敷きになって死んでいた。 | 有村 行夫(アリムラ ユキオ) | 1945/8/8 | 県立広島第一中学校 | |
166 | NG292-01-18 | プール付近の草むらで休める場所を探す。負傷者と死体が横たわる間で姉と2人で夜を過ごす。 | 相川 国義(アイカワ クニヨシ) | 1945/8/6 | 広島文理科大学(プール) | |
167 | NG449 | ホームのコンクリートだけになった広島駅、雨の中、毛布を頭からかぶった幽霊のような女性。 | 安藤 重美(アンドウ シゲミ) | 1945/9/15 | 広島駅 | |
168 | NG478-04 | マンホールの中から助けを求める全身やけどの女性。焼けただれた顔を気にしていた。 | 辻口 清吉(ツジグチ セイキチ) | 1945/8/7 | 広島県産業奨励館付近 | |
169 | NG024-16 | ムシロを敷きすわっていた母子。赤ん坊の目にはウジがはいっていた。大きい子は目が見えないらしい。 | 河野 一郎(コウノ イチロウ) | 1945/8/10 | 横川駅前 | |
170 | NG474 | モクモクと広がるきのこ雲。ピンク、銀色、青色に変化し、雲のふちが舞い降りてくるように思えた。 | 指田 勢郎(サシダ セイロウ) | 1945/8/6 | 東練兵場 | |
171 | NG206-03 | ローソクに火をつけて病院の中を巡回する。窓の外には亡くなった人をだびに付した炎が見えた。 | 渡部 芳枝(ワタナベ ヨシエ) | 1945/8/20過ぎ | 広島赤十字病院 | |
172 | NG288-02 | 一人の兵士が「班長殿、水を下さい。」としきりに叫ぶ。その後方には後ろ手に縛られた外国人がいた。 | 森 孝人(モリ タカト)、森 蓮枝(モリ ハスエ) | 1945/8/7 | 広島城入口付近 | |
173 | NG301 | 一人の女性が木片を拾い集めて家族らしき遺体をだびに付していた。 | 飯田 誠造(イイダ セイゾウ) | 1945/8/9~8/11 | 比治山 | |
174 | NG183-40 | 一発の原子爆弾により廃墟と化した広島、二度と戦争はあってはならない。 | 山口 昭治(ヤマグチ ショウジ) | |||
175 | NG044-01 | 一瞬にして世の中全てが青白い閃光の中に消えてしまった。空中高く吹き飛ばされた人間が空から降ってきた。 | 清水 正明(シミズ マサアキ) | 1945/8/6 | 相生橋 | |
176 | NG273-01 | 一瞬にして灼熱に包まれる動員学徒たち。巨大な溶鉱炉に投げ込まれたようだった。 | 森下 弘(モリシタ ヒロム) | 1945/8/6 | 鶴見橋西詰 | |
177 | NG019-06 | 一瞬の崩壊(広島城) | 小尻 勉(コジリ ツトム) | 広島城 | ||
178 | NG226-02 | 一瞬の閃光と爆風に広島は壊滅した。道路は負傷者のうめき声とがれきでいっぱいだった。 | 西山 勝登(ニシヤマ カツト) | |||
179 | NG407-02 | 一瞬青い光を感じ同時にドンと音がして左前方の山と山の間からパッと赤珠黄色の光球が現れた。 | 松浦 豊志(マツウラ トヨシ) | 1945/8/6 | 賀茂郡志和堀村 | |
180 | NG323-01 | 一面火の海で黒い煙が上がっていた。死体と逃げる人々。「水をください」という声が聞こえてきた。 | 森永 ヨシエ(モリナガ ヨシエ) | 1945/8/6 | 東練兵場 |