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トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)"

原爆の絵

種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)" で 1411 件検索されました。

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No 画像 コード 絵の内容 作者名 情景年月日 情景場所
141 NG060-01 トタン板に死体を並べ油をかけて火葬する。 要源 喜美枝(ヨウゲン キミエ)
142 NG167-02 トマト畑のトマトが全部落ちていた。母に「絶対食べないで」と言われ、手に持ってるトマトを捨てた。 中田 輝子(ナカタ テルコ) 1945/8/6 舟入川口町の畑
143 NG193-06 トラックが負傷者を乗せて吉田方面に向かっていた。乗る気にはなれなかった。人にはウジがわいていた。 坪中 愛子(ツボナカ アイコ) 1945/8/7 横川駅
144 NG227 トラックが運動場に入ってきて黒くこげた荷物をおろしていた。よく見るとそれは人間の死体だった。 山肩 和彦(ヤマガタ カズヒコ) 1945/8/8 大河国民学校
145 NG221 トラックで運ばれてくる多くの負傷者。皮膚も衣類もワカメのようにたれさがり、うめき声をあげていた。 三次 ハツエ(ミヨシ ハツエ) 1945/8/6 傷痍軍人広島療養所
146 NG414-04 トラックには10人くらいの人が乗っていたが、皆すすけたように黒ずんで見えた。 大澤 タカオ(オオサワ タカオ) 1945/8/6 小屋浦
147 NG187-02 トラックに負傷者を乗せるのを手伝う。やけどした全裸の女性に体をおおうためのカーテンを渡した。 長船 久(オサフネ ヒサシ) 1945/8/6 東大橋
148 NG051-07 ドラム缶で風呂を作りドクダミをねって薬草風呂にし、薬の代わりにドクダミとタンポポの根を煎じて飲んだ。 住本 一美(スミモト カズミ)
149 NG067-06 ドーナツ型の火の輪は燃えながらしだいに高く上がって煙りに包まれキノコの形となってきた。 小林 豊(コバヤシ ユタカ) 1945/8/6 大州橋
150 NG067-05 ドーナツ型の輪が上空で燃えていた。 小林 豊(コバヤシ ユタカ) 1945/8/6 大州橋
151 NG414-03 ドーナツ状の煙から別の煙のかたまりが上空に飛び出しその煙は黒味をおびて次第に広がっていった。 大澤 タカオ(オオサワ タカオ) 1945/8/6 安芸郡坂村
152 NG384-03 ドーンという音とともに屋根瓦がガラガラと雨のように目の前に落ちてきた。 古林 和夫(コバヤシ カズオ) 1945/8/6 翠町の自宅
153 NG075-01 ハエがたかり頭の傷口にウジがわいて頭が白くなってしまった負傷者 原 敏子(ハラ トシコ) 廿日市国民学校
154 NG261 バスの中は傷ついた若い女性でいっぱいだった。田舎道を走るバスがゆれるたびに悲鳴やうめき声があがった。 賀川 里子(カガワ サトコ) 1945/8/7 被爆女性(河内駅より豊栄行きのバスの中)
155 NG416 バラバラと大粒の雨が降りだした。雨は真っ黒な砂まじりで上着や包帯を黒く汚した。 中村 雄子(ナカムラ ユウコ) 1945/8/6 己斐
156 NG250 ヒロシマからの平和祈願 村田 正之(ムラタ マサユキ)
157 NG238-01 ピカっと光った瞬間の家の中のようす。 大島 幸子(オオシマ ユキコ) 1945/8/6 三菱重工業社宅
158 NG255 ピカッと光ったので外を見ると空に丸い真っ赤なものが浮いておりそれが煮えくり返っているように見えた。 小林 清子(コバヤシ キヨコ) 1945/8/6 安佐郡口田村矢口
159 NG039-02 ピカッと光った瞬間。30秒くらいして灰かぐらの何も見えない暗闇になった。 百々 和子(ドド カズコ) 1945/8/6 広島駅前郵便局
160 NG209-01 ピカッと光ってドンと音がし1機の飛行機が見えた。落下傘がふわふわと落ちていった。 小笠原 ツル子(オガサワラ ツルコ) 1945/8/6 賀茂郡志和堀村

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