トップページ原爆の絵種別 "市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)"
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検索結果の表示件数
No | 画像 | コード | 絵の内容 | 作者名 | 情景年月日 | 情景場所 |
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1321 | NG042-02 | 閃光で目が見えなくなった人、疎開から帰った子どもの母親との再会、担架で負傷者を運ぶ人。 | 山本 泰正(ヤマモト ヤスマサ) | 被爆後5、6日(1945/8/10~8/11) | ||
1322 | NG239-02 | 閃光と爆風が止むと同時に県立広島第二中学校の3棟の2階建て校舎はほとんど全壊した。 | 和田 耕治(ワダ コウジ) | 1945/8/6 | 県立広島第二中学校 | |
1323 | NG239-03 | 閃光と爆風が止むと同時に県立広島第二中学校の3棟の2階建て校舎はほとんど全壊した。 | 和田 耕治(ワダ コウジ) | 1945/8/6 | 県立広島第二中学校 | |
1324 | NG035-01 | 閃光により、わらぶき屋根の屋内のいろりのすすで暗い所が一瞬にして明るくなり驚く。 | 甲田 敏春(コウダ トシハル) | 1945/8/6 | 安芸郡福木村 | |
1325 | NG124-01 | 閃光の後一瞬で地獄と化した街。建物は倒れ火災が発生した。両親は大けがをし弟は行方不明のままである。 | 竹中 宝(タケナカ タカラ) | 1945/8/6 | 東観音町一丁目の自宅 | |
1326 | NG181-01 | 閃光直後のきのこ雲。数秒後巨大なきのこ雲に成長する。 | 妙見 法彦(ミョウケン ノリヒコ) | 1945/8/6 | 三菱重工業広島造船所正門前 | |
1327 | NG047-03 | 防火用水、防火バケツ、灯火管制用の暗幕など。防火用水槽のまわりの放射状の死体。 | 國貞 勇(クニサダ イサム) | |||
1328 | NG175-01 | 防火用水槽から水をくみ、水を求める人に飲ませてあげようとしたが止められた。 | 石田 民生(イシダ タミオ) | 広島陸軍被服支廠 | ||
1329 | NG263-06 | 防火用水槽が焼け跡に並んでいた。その後ろにはそれぞれ家が建っていたのに何もなく瓦礫のみだった。 | 加川 宏(カガワ ヒロシ) | |||
1330 | NG202-05 | 防火用水槽では十数人が折り重なっていた。幼児を胸に抱いて母親が絶命していた。 | 中島 睦男(ナカジマ ムツオ) | 1945/8/6 | 宇品一丁目 | |
1331 | NG072-02 | 防火用水槽の中で5人の中学生が座ったままの格好で亡くなっていた。まだあどけなく1年生と思われた。 | 壷井 進(ツボイ ススム) | 1945/8/7 | 天神町南、津田産婦人科医院前 | |
1332 | NG223-02 | 防火用水槽の中で亡くなっていた人。静寂の中、その冥福を祈りつつ家路に向った。 | 熊木 久忠(クマキ ヒサタダ) | 1945/8/8 | 常葉橋(常盤橋)付近 | |
1333 | NG228 | 防火用水槽の中にいる女性に「助けてー家へ連れて帰ってー」と助けを求められた。 | 高田 智與子(タカタ チヨコ) | 1945/8/6 | 日本銀行広島支店前 | |
1334 | NG165-06 | 防火用水槽の中に真っ黒になった遺体が数体。周囲にも2、3体あった。市内には火葬の煙りが上がっていた。 | 駒田 保(コマダ タモツ) | 1945/8/11 | 相生橋西側 | |
1335 | NG072-01 | 防火用水槽の中に行儀よく座ったままの姿で亡くなっていた中学生たち。 | 壷井 進(ツボイ ススム) | 1945/8/7 | 野坂歯科医院前 | |
1336 | NG482 | 防火用水槽の中に頭を突っ込んで亡くなっている人。 | 青木 尊美(アオキ タカミ) | 1945/8/8 | 横川付近 | |
1337 | NG110-02 | 防火用水槽の中の死体。 | 安原 義治(ヤスハラ ヨシハル) | |||
1338 | NG469-02 | 防火用水槽の中の親子の死体 | 小笠原 昭道(オガサワラ ショウドウ) | |||
1339 | NG204-03 | 防火用水槽の女性の死体。白髪まじりの長い髪は水にゆらぎ水面から出ている背中は赤銅色に焼けていた。 | 香川 嘉久(カガワ ヨシヒサ) | 1945/8/7 | 白島線の一筋東側の道路 | |
1340 | NG426-02 | 防火用水槽の死体。新しい服装でたぶん警防団のひとだと思う。体がふくらんで皆下を向いて死んでいた。 | 宮本 鎤(ミヤモト アキラ) | 1945/8/9 | 白神社境内 |